コロナ禍で心配していましたが、大田名画シアター『長いお別れ』は、予定通り上映されます。関東や近畿地方はコロナで大変な状態ですが、大田市は目下感染者ゼロ行進中です。文化協会では、300名に限定し、ルールを厳守して開催します。
前回11月の『花のあとさき』は好評で、今までになく多くの人が来られました。どうぞ万全の対策をしておでかけください。
(ブログ:詩の散歩道 お知らせ 地域情報 20210112すはま)
「お知らせ」カテゴリーアーカイブ
R2, 島根県民文化祭文芸部門表彰式(12/12)について
今年度の「島根文芸」入選者表彰式は、12日(土)は県職員会館で13時30分から行われます。新型コロナウィルス感染拡大防止のために、参加者を入賞者に限定して行われます。分科会(短歌、俳句、川柳、詩、散文)は14時15分から予定通りです。当日、入選作品集「島根文芸」が配布されます。購入する場合は1000円です。次の写真はこれまでの入選作品集です。
1968(昭和43)年に第一号が発行されましたが、当時は「詩歌集」という表題でした。通算52号に達する貴重な歴史を重ねています。今年度は詩部門が担当で洲浜が会長ですが、文芸フェスタや運営委員会など中止になりましたので、今回の表彰式が初仕事。来年度も詩部門が担当予定ですが、益田市で予定されている「文芸フェスタ」をどうするか、大きな課題です。
(ブログ:詩の散歩道 島根県詩人連合 島根文芸フェスタ お報らせ 地域情報 20201210すはま)
R2,第44回島根県高校演劇大会について(10/29~31)
今年の県大会事務局は松江北高ですが、文書によると地区大会は中止し、13校が無観客形式で、10月29日、30、31、県民会館で実施予定です。一般客は入場お断り、当日上演校だけが観劇できます。コロナ禍で、苦渋の決断だったと思いますが、熱いエールを送りたいと思います。
昨年の全国大会には横田高校が出場、今年も島根の三刀屋高校が最優秀賞を受賞し高知市で発表する予定でしたが、コロナ禍で中止になりました。県大会は開閉会式や講師講評なし、文書による講評を後日配布という予定です。
パンフレットは例年通り作成されます。今年は顧問審査員はなし、講師・審査員として、野村みさ子、坂井陽介、洲浜昌三、3名が参加します。コロナ禍で練習などに影響があるか、ないか、ちょっと心配ですが、がんばってください。
パンフレットの文章です:「コロナ禍で 異例の全国大会中止 無観客県大会」(洲浜昌三)
R2,パンフ原稿 「コロナ禍で全国大会中止 無観客県大会」44回」高校演劇島根県大会jtd
(★劇研「空」は高校演劇の応援も目標の一つです)
R2,市民会館文化講座「朗読で楽しむ郷土の作品」(9/23)
R2, 詩集『ひばりよ 大地で休め』(1978刊)について
1978年(昭和53)11月、石見詩人社から刊行した詩集『ひばりよ 大地で休め』(洲浜昌三著)について、時々問い合わせがありますので、自己整理の意味も込めて紹介してみます。42年前の詩集で、書棚に2冊ありますが、主な図書館にはあるかも。

表紙や挿画は美術教師で同僚だった古浦秀明先生。詩集に合った素晴らしい挿画でした。理想を追い、空想的、抽象的傾向が強かった若者が、厳しい現実を目の前にして格闘していた時期でしたので、詩のモチーフも自分探しにあったのでしょう。表題の「ひばり」も、理想を追って空高く上り、美しい声で歌っているひばりに、たまには大地で休んだらどうだ、と呼び掛けているのです。
ひばりよ 大地で休め 洲浜昌三
ぴゅうぴる ぴゅうぴる
つぃーちゃい ひょろろ
高い空で
ひばりが さえずる
春
設計図が
重い
はっきり 見えたから
線を引いたのに
線は 何も
つかんではいない
もとから ないのに
自分のインクで
図面を引き
当然 無から
仕打ちを受ける
宇宙は 広大すぎるから
小さな器に
その一部をすくい取り
争いの種をまき
憎しみを
競ってつくりだす
空の広さが
欲しいのに
空の記憶が
なつかいいのに
ひばりよ
手は
設計図に
また 線を
加えようとするのだ
当時、読売新聞で「西日本詩誌評」というコラムがあり、詩人の黒田達也さんが、「面白い表現技法」というタイトルで取り上げ、新聞を送って頂きました。

第三者の鋭い指摘は、無意識の闇の中にある指向や精神性を天日の下に照らしだしてくれます。
「詩集を読もう。洲浜昌三『ひばりよ 大地で休め』(大田)は、テーマ設定に多様性があり面白かった。例えば「壮大な不在」は、類推すれば多分文学創造の苦しみに関する自己分析を抽象化したユニークな詩であり、「忘れもの」は日常性の中でふと感じる実存的な忘れものの感覚である。「重さを忘れて/歩きはじめると/近くに一点の光がある//その星座にも立ち寄ろうとして/軽い足を/のばすと/太古の記憶が転がっている」
これは「パルテノンからの帰り道」の部分である。このように、多彩な内容と表現技法の面白さは、形而下的な日常や土着性への指向が少ないという、この詩人の特徴を示している。それは主観を深めることによって批評精神の厳しさに徹しようとする作者の姿勢であるように思われる」(黒田達也)
(ブログ 詩の散歩道 詩集や本の紹介 20200813 すはま)
R2,大田市民会館文化講座「朗読で楽しむ郷土の作品」案内です
R2,県民文化祭・『島根文芸』作品募集(7/1~9/4)
第18回島根県民文化祭の主要行事・「しまね文芸フェスタ」は、9月20日益田市で開催予定でしたが、新型コロナのため中止になりました。今年度は詩部門が担当で、昨年から講師との調整を進めていましたが、残念ながらキャンセルに至りました。文芸作品募集は例年通り行います。どうぞ奮って応募してください。
裏面に詳細があります。チラシは公民館や学校などにも置いてあります。県文化国際課に問い合わせてもいいですし、「島根県民文化祭」ホームページにも掲載してあります。島根出身者なら県外の人も応募できます。「ジュニアーの部」もありますので、小中学生の皆さんも作った作品を送ってください。
表彰式は12月12日(土)松江の職員会館で行われ、入賞作品を掲載した『島根文芸』が贈られます。次の表紙は昨年度のものです。
次の写真は詩部門の入賞者表彰式です。表彰式のあと、各部門で入賞者を囲んで合評会が開かれます。選者と詩人連合の会員などが参加します。ぼくも毎年出席しています。
『島根文芸』も52号になり、貴重な島根の文芸作品を宝庫にもなっています。小中学生の場合は自分から応募することは滅多にありませんので、学校の先生の指導や勧めで、毎年作品が寄せられます。今年も新鮮な作品が楽しみです。ご協力ください。
(ブログ 詩の散歩道 島根文芸フェスタ 島根県詩人連合 お知らせ 20200702 洲浜)
R2, 文化行事、次々と中止です
島根、鳥取は新型コロナヴィールス罹患者ゼロ行進中でしたが、ついにカウントが始まりました。昨夜の時点で松江、出雲地区で10名と報道されていますが、石見も虎視眈々と狙われています。お互いの自覚と努力でブロックしたいものです。

書くのは久しぶりですが、関係する行事がどうなったか、お知らせします。
1.大田市民会館カルチュアー講座「朗読で楽しむ郷土の作品」。集会は中止ということで、まだ具体的に動いていません。先日仁摩の人から、参加したいという電話がありました。近日中にチラシを作成し、5月下旬ごろから始めればと思っていますがどうでしょうか。今年は、自分が読みたい作品、聞いて欲しいものを選んで朗読することにしています。
1.しまね文芸フェスタ運営委員会は27日に松江で開催予定でしたが、中止になりました。更に9月20日益田で開催予定だった「しまね文芸フェスタ」も中止。講師に荒川洋治氏をお願いしていましたが、残念です。島根県文化団体連合会発行のニュースが届きました。昨年一年間の活動がうまくまとめてあります。

1.9月12日予定の劇研「空」主催「第11回朗読を楽しむ」はどうするか、話し合わないといけません。
1.4月18日の予定だった「令和に新たに拓く石見のステージ準備会」(石央文化ホールより案内文書、来年2月初旬に舞台発表の予定)は延期になりました。
1.5月24日予定の「島根県詩人連合理事会・総会」は中止。文書で了解を得ることに来まりました。
1.5月31日三瓶山で開催予定だった「全国植樹祭」は来年に延期。(スローガンの選考委員だったので出席案内がきていました)
1.5月31日予定の「しまね演劇ネット総会」は、目下予定通りです。そのうち案内がくるでしょう。
上の写真は仁摩町公園です。2月23日に宮脇恍太さんの写真展を見に行った時に写しました。こんなに立派な滑り台があるのに、いつ行っても誰も滑っていない。もったいない。子供さんを連れて行けば、大喜びして何度も空から降りてくるでしょう。
(ブログ 劇研「空」の活動報告 お知らせ 詩の散歩道 20200415 すはま)
R1,第57回高校演劇中国地区大会 松江で開催(12/21.22)
今年度は松江の県民会館で21,22日に開催、各県代表11校が上演します。誰でも観劇できます。無料です。高校生らしい溌剌とした舞台をご覧ください。各校上演時間は1時間です。上演順を紹介します。
21日 9:50~松江工業高校 11;10~岡山県鴨方高校
13:00~広島商業高校 14:20~山口光丘高校
15:40~米子東高校 17:00~三刀屋高校
22日 9:20~倉吉東高校 10:40~山口高校
12:30~尾道中・高等学校
13:50~明成学院高校 15:10~松江南高校
演目などを知りたい人は、PDFを開いてみてください。これは岡山の末安哲先生が作成されたものを送っていただきました。
「第57回高校演劇中国地区大会 各県出場校紹介」

島根は開催県なので3校出場します。県大会ではそれぞれ特徴がありましたが、高校生らしい創意工夫が生き、楽しく、しかも見応えのある劇もありました。昨年同様期待しているところです。岡山の鴨方高校は、中国大会初出場!顧問は大田高校演劇部で一緒に活動した森脇健くん(NO,先生)。岡山工業では連続出場、鴨方へ移って(多分)二年目の快挙です。これまた楽しみです。
(ブログ 劇研「空」 詩の散歩道 高校演劇 20191219 すはま)
R1,文芸作品募集(島根県民文化祭〆切9/5)
2019年度の文芸作品募集は、7/1から始まっています。短歌、俳句、川柳、詩、散文を募集しています。9/5が〆切です。入賞作品は本になり12月の表彰式で渡されます。ジュニアーの部もあり、昨年は詩で90篇近い中学生の作品がありました。17回文芸フェスタは9月15日(日)県民会館です。講師は川柳の小島蘭幸先生です。誰でも参加自由です。来年は詩部門の担当です。講師は?お楽しみにしていてください。目下、下準備内密裏進行中です。


文芸作品の応募要項や作品集は県内の図書館や公的施設にあります。興味がありそうな人には声をかけ、応募をすすめてみてください。年々高齢化が進み、応募者が少なくなっています。自分から応募する小中学生はほとんどいないと思いますので、親や先生の勧めがある場合がほとんどです。励みになりますので、どうぞチャレンジを!
(ブログ 詩の散歩道 お知らせ 島根詩人連合 20190815すはま)


