H26 「いま島根の高校演劇は」(記事紹介)

いま島根の高校演劇はどうですか、と聞かれも、一般の人には答えようがない。情報がないから、何もわからない。スポーツ関係は新聞でも大きく報道されるが、文化関係はたまに結果が載るくらいである。
高文連の文芸作品コンクールにはすばらしい作品が集まり、作品集も毎年発行されているが、報道されたこともない。関係者だけが一生懸命がんばっている。読んでもらう努力もしない。この中から将来有望な文筆家や作家が生まれるかもしれないのに・・・。

「身内だけの活動は衰弱していく」「いいものは多くの人に知らせて励ましたい」ーこれは基本的な考えである。

DSC06214          (さて、これはどこの写真でしょう)

島根では演劇部がある高校は数年前と比べほぼ半減した。だから少子化の中で、衰退線上を一直線に下降しているーと思っている人も多いだろう。確かに部の数は減った。しかし演劇のレベルは向上し、夏の全国大会へこの12年間で8回、数年前から始まった春の大会(中国大会で2位に相当する学校)には3校が選出されている。ぼくが顧問だった頃には山陽勢が圧倒的に優位だったことを思えば、驚異的な数字である。(何故か?いつか書きたいが、時間とスペースが必要)

顧問も生徒たちもがんばっている。
高校演劇を応援することも目標にしている劇研「空」としては、このことを知って欲しいと思っていた。たまたま、松江で「島根文藝」創立20周年講演があり、山陰中央新報の文芸担当の人と久しぶりに会い、このことを話したら、「書いてもらえますか」といわれ、寄稿した次第。

中国地区大会が松江の県民会館(上の写真は正面)で開催される前日に掲載された。大会のPRにもなればと思って書いたので、いいタイミングだった。字数は限られているので、必要最小限のことしか書けなかったが、紹介します。

H26 新聞劇評「今島根の高校演劇が輝いている」山陰中央新

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