「昌ちゃんの演劇だより」カテゴリーアーカイブ

R7,合同練習「ふるさとの四季」in 静間町セン(6/8)

6月29日に大田市民会館で開催される第一回「生涯学習まつり」には、たくさんのサークルが参加しますが、劇研「空」は大田混声合唱団とコラボで、朗読と対話形式のナレーションを担当します。8日に初めての合同練習を行いました。終わってから台本への要望があり、それを受けて、帰りに市民会館前庭で開いた青空会議や12日の定例会で意見を聞いて検討し第3稿ができました。

印刷して混成合唱団代表には16日の夜開催された「生涯学習まつり」打合せ会で渡しました。次は26日が定例会ですが、まだ渡していないメンバーにはその時に渡します。PDFにしましたので必要なら開いて読んでください。
R7,6,17 縮小  第3稿台本 合唱「故郷の四季」ナレーション 洲浜昌三作 大田混声合唱団 R7,6,17 縮小  第3稿台本 合唱「故郷の四季」ナレーション 洲浜昌三作 大田混声合唱団

4稿はありませぬ。印刷が大変。必要な修正追加は各自の台本に書き込んでください。では、26日に読み合わせをやりましょう。

(ブログ:劇研「空」朗読台本 20250617洲浜昌三)

R7,音楽朗読劇「鳥取城落城と吉川経家」鳥取市民会館で公演(11/2)

鳥取市と岩国市は姉妹都市縁組を結んでいます。2つの市を結ぶ糸になったのは大田市福光の不言城城主・吉川経家です。今回大田出身で熱心に音楽活動をしている若い二人が、大きな夢を着実に具体化し実現へこぎつけました。

関係者の様々な意見を聞き、脚本も第3稿版が完成しました。鳥取城落城の渦中にいた山縣長茂が、80歳過ぎて書き残した回想記を読んで感動を受け、脚本を書く動機になったのですが、今回は「長茂の語り」と「吹奏楽、BGM、合唱」という形で進行します。ぼくには、しっくりとする形式です。「語り」の力量が求められますが、素晴らしい役者に喜んで承諾して頂き、とても楽しみです。参考までに脚本の裏に書いた文章を紹介します。
「鳥取城落城と吉川経家」執筆にあたって
令和6年3月末、思わぬ来訪を受けた。白石健一郎さん、田中健一さんー未知の二人だったが、話していると、共に大田高卒。現在は熱心に高校や地域の音楽活動に携わっておられることが分かった。文化活動の話をしていると昔からの旧知のように思えてきた。
二人の来訪の意図はー「鳥取と岩国は姉妹都市縁組を結んでいて、来年十一月に30周年記念に音楽朗読劇を公演したい」という夢のような企画。僕は、経家の朗読脚本を書いて公演していたので、「それを基に音楽朗読劇として書いて欲しい」という要望だった。
昭和50年頃、「不言城」という不思議な名前に出会って資料を集め始め、山縣長茂の「回想記」に出会って感動したことがあった。そんな経験があったので。平成22年の初夏、福波小学校の保護者から、閉校記念に地元の不言城の劇を子どもたちに発表させたい、という依頼を受けた時には、不思議な縁を感じた。
保護者の熱意に共感して、更に資料を集めて書いた。先生や保護者のバックアップ、熱心な児童の皆さんの努力が実り、、2010年に学校や地域の文化祭でも発表。要望があり鳥取市立中之郷小学校でも公演した。鳥取の詩人が地元の新聞に劇評を書いてくれた。劇研「空」では、市民会館中ホール、温泉津の「吉川全国交流会」で大畑音楽教室の演奏もお願いして上演。浜田でも公演した。その度に台本はかなり手を入れた。

今回の脚本は、吹奏楽と合唱と山縣長茂の「語り」をメインにして構成されている。視点を変え客観性持たせるために「朗読」を3場面取り入れた。更に、プロジェクターで映像をホリゾント幕に投影して観客の視覚を通しても想像を広げ豊かにしたい。
脚本の初稿は関係者には読んで頂き、貴重な感想も頂いた。吉川史料館の原田さんには時代考証の立場で数回御助言を頂いた。「朗読や語り」でも経験豊かな御方が引き受けてくださり、どんな舞台になるかとても楽しみである。
皆さんの意見を受け、本番までには、セリフの微修正や映像の追加、変更などあるかと思うが、この第3稿版は、ほぼ最終稿に近い脚本として受け止めて欲しい(20250602洲浜昌三)6月22日には午後から鳥取市民会館で打合せがあります。実行委員には大田市の関係者も入っておられます。大田も大いに応援しましょう。
(ブログ:お知らせ 吉川経家 不言城 演劇だより 20250613洲浜)

R7,大田市演劇サークル劇研「空」の今年度の予定

「まだやってたんですか?」「ええ、まぁ」こんな会話をする場面があったので簡単に紹介しておきます。

公演としては6月に生涯学習センターの発表計画が進行中。9月27日に「第14回朗読を楽しむ」開催。来年2月に音楽劇「サヒメ」公演予定で準備進行中。近々公表予定です。

日頃の活動は月に2~3回、生涯学習センター3階で、民話や郷土の資料、詩、脚本などを読んでいます。今年は戦後80年。以前公演した「あの夏 校舎は原爆病院だった」と小泉八雲の作品の朗読を考えています。

3月は6日、27日に19時半から集まります。今、「耳なし芳一」の日本語版と英文の冒頭を印刷したばかりです。今日はこれをみんなで回し読みします。いつも4~7人くらいですが、誰でも参加大歓迎です。興味のある人は遠慮なくどうぞ。

写真は、書棚にあるラフカディオ・ハーン関係の本の表紙を写したものですが、二人に大先輩の本が4冊あります。大田高校で英語の先生だった飯塚 蕎先生が退職時に出版された『小泉八雲』。先生は普段八雲を研究しているなどと言われたことがなかったので、立派な労作に驚きました。
松江の池野 誠先生は長年八雲を研究しておられ、ヨーロッパやアメリカにも調査に行かれました。『松江の小泉八雲』『ヨーロッパに小泉八雲を訪ねる』『小泉八雲と松江時代』それぞれよく調べて書かれた本です。八雲のことを詳しく知りたい人は是非読んで欲しい本です。
(ブログ:朗読を楽しむ 劇研「空」活動 20250306洲浜昌三)

R7,多彩な朗読を楽しみ学ぶ(しまね演劇ネット朗読研修会 終了 松江2/16)

松江市八雲村の「しいの実シアター」で開催された「しまね演劇ネット」の「朗読を楽しみ互いに学ぶ」研修会は無事に終わりました。「あしぶえ」「劇団Yプロ」「きらめき弾」「松ぼっくり」「劇研空」、個人として西藤さん、森山さんなど12名の参加でしたが、充実した研修会でした。

参加者はほとんどが演劇に関わっている人たちなので、教えるのではなく、「それぞれの朗読を聞いて自ら学ぶ」ことを目標にしましたが、成功でした。「朗読を豊かにする様々なポイント」などを書いた10ページの印刷物を作って配布しました。「今まで意識せずに朗読していたけど、具体的にポイントを説明してもらって勉強になった」という感想を嬉しく聞きました。

今までに大田市民会館の朗読のカルチュアー講座も開いていましたので、本を参考にしてテキストを作っていました。次のような本です。CDがついた本もあります。参考までに表紙です。今回の研修会では3種類の作品(「三四郎」「伊豆の踊子」「鳥取城落城と吉川経家」)を舞台で朗読して頂きました。みなさん滑舌はいいし、表現力はあるし、聞いているだけで勉強になりました。こうなると重要なのは演出です。「朗読」として演出するか、「語り」として演出するか。大きな違いが出てきますし効果も変わってきます。プリントの中から一部を紹介しましょう。

一、音読・朗読・語り・素読の違い、特徴

1.音読ー正確な発音やアクセント、リズムで文章を声に出して読む。(学校ではこの読み方です)
2.朗読ー作者や作品の意図を理解して内容を汲み取り、それを聞き手に伝えるように感情や表現を込めて声に出して読む。感情表現や抑揚が重要で、聞き手に作品の情景や感動を伝えることが目的です。声のトーン、リズム、テンポ、表情などを使って      聞く人に作品の世界やメッセージを鮮やかに伝えることを目指す。
3・語りー音読や朗読と異なり、語り手自身の言葉で自由に表現することが特徴。落語や講談も語りの一種。
4.素読ー言葉や文章の意味にとらわれずに声に出して読む。

いずれにしても、「作品の解釈と理解」「それを人に伝える表現力」が重要になります。久しぶりに、ゆいさんに会いました。「琴の鳴る浜」の「お琴さん」です。元気で溌剌としていました。発音がきれいで朗読がとても上手いので改めて感動!幼稚園や学校で読み聞かせもしているそうです。いいですね。
舞台をパチリ!したのは松本君。朗読者は白い演題で朗読しました。参加者のみなさん、おつかれさまでした。お配りした「朗読を豊かにする様々なポイント」を今後も生かしてください。
(ブログ:劇研「空」演劇だより 朗読研修 20250216洲浜昌三)

R7,「朗読を楽しみ互いに学ぶ会」しまね演劇ネット講習会(2/16)

しまね演劇ネットは「島根の地域演劇の振興」を目的に2002年1月に8団体で発足しました。事務局は松江の「しいの実シアター」にあり、毎年総会、講習会を開催してきました。令和6年度は6月の総会で、朗読講習会を2月に開くことが決定していました。誰でも参加自由です。事務局から要項やテキストがメールで届いているはずですが、紹介します。趣旨にも書いていますが、参加者の朗読を、お互いに聞き、その後で基本的なことを司会進行兼講師(洲浜)が話し、プロの朗読を例として聞くことにしています。互いに学ぶ会です。
後半では、自分が朗読したい文章を持参して朗読し、みんなで聞く時間を設けています。多彩な朗読を聞いて自ら学ぶ場です。
次に3つの朗読文をPDFで紹介します。これを事前に読んで参加し当日マイクの前で朗読していただきます。朗読文3は、「ひとり語り」です。必要な人はプリントしてください。
R7,1,テキスト朗読文のみ 「三四郎」「伊豆の踊り子」「鳥取城落城と吉川経家」.朗読講習会用jtd

参加希望者は各団体か、しいの実シアターへ報告していただけれ
ば当日の資料作成に助かります。「空」のメンバーの一部には朗読文は渡しています。
(ブログ:島根演劇ネット「空」朗読講習会 20250126洲浜)

R7,ことしもよろしくおねがいします

今年もよろしくおねがいします。
劇研「空」は、「地域の歴史、文化の掘り起こしと再創造・舞台化」を目標に細々とですが今年も活動したいと思います。

今年は戦後80年。旧制大田女学校や大田中学校が広島の陸軍病院の分院に指定され被爆兵がたくさん運ばれてきたことについて、問い合わせが数件ありました。劇研「空」では朗読劇として公演していますが、今年はどうするか。検討中です。写真は11回「朗読を楽しむ」の舞台です。

① 今年1月の会合日は1月9日(木)、23日(木)市民センターで19時30~予定しています。

② 2月16日(日)、しいのみシアターで島根演劇ネット主催の「朗読を楽しむ会」という講習会を計画。洲浜くんが司会講師で近日中に計画書が発表されます。誰でも参加できます。

③9月か10月に14回「朗読を楽しむ」を市民会館で開催予定です。

④来年2月公演予定の音楽劇「サヒメ」が動き始めています。原作は洲浜、脚本・佐藤万里、演出・三浦克也、作曲・長坂行博・・音楽や脚本は完成間近です。昨年、第一回実行委員回を市民会館で開催しました。今年もよろしくお願いします。
写真は我が家の山茶花ですが、劇研「空」とは何の関係もありません。きれいに咲いていたのでパチリとしました。
(ブログ:劇研「空」演劇だより 20240107洲浜昌三)

R6,熱演 二人の会話劇「4月になれば彼女は彼は」(劇団8CH公演)

12月23日、大田市民会館中ホールで表題の劇が上演されました。前回は岸田國士作「紙芝居」を映像配信として作成されたので動画で鑑賞しました。その前は芥川竜之介の「羅生門」で迫力がありました。初演の舞台はこのブログでも劇評を書いています。
「4月になれば彼女は彼は」というタイトルで、何を想像しますか。ヒットした映画で「4月になれば彼女は」というタイトルがありましたが、それを連想?・・・するかかどうか人様々ですが、空想が広がります。この劇もそこに狙いがあると思われます。
「紙風船」は夫婦二人だけの会話劇です。日曜日に夫は新聞を読みながら、妻は縁側で編み物をしながらありふれた会話をします。剣があるような無いような、親しいような無神経なような、共感しているように見えて奥底では噛み合わないような会話の連続です。今回の劇では、夫婦ではなくて、劇のオーデションをを受けるために男性と女性が「紙風船」のセリフを練習します。空想で鎌倉へ出かける場面や、散歩に行く場面、二人の役をいろいろ替えてセリフを喋ります。その役の変化によって演じ方や喋り方が変わります。テンポの良い二人の会話はその変化を見事に演じ分けていました。熱演です。会話にスピードがあっても発声や滑舌がいいので言葉がよく分かりました。ぼくは、作者の弦巻啓太さんが書いておられるような演出意図で劇を見ていませんでしたが、劇中のありふれた会話の中から、ふと舞台にいない人の姿が浮かび上がってくる不思議さを味わっていました。最後には明確に男の妻の姿が浮かび、自分でも驚きました。それが演出意図だったかどうかは不明です。(写真は中山侑也さんから送って頂いた舞台写真です。絶妙な会話で惹きつけた道端正範さん、山内理緒さん)

岸田國士の「紙風船」には場所の設定があります。「夫は縁側の籐椅子で新聞を読んでいる。妻は縁側近くの座布団で編み物をしている」・・・この通りの舞台装置なら、会話も随分違ってきます。大正時代の微妙な夫婦の会話劇になります。今回の劇は、設定は全く違います。実験的現代劇とでも言えるでしょうか。高齢者の方も多いので、そういう人たちがどのように観られたか、興味がありますが、この大田でこのような現代劇を鑑賞できるのは嬉しいことです。ありがとうございました。おつかれさまでした。
(ブログ:観劇記 昌ちゃんの演劇だより20241225洲浜昌三)

R6,第62回高校演劇中国地区発表大会 島根県民会館で開催(12/21,22)

中国地区各県で持ち回りで開催される大会が今年度は松江で開催されます。各県で選ばれた演劇部の熱演が楽しみです。島根は開催県なので、松江南、横田、松江工業高校の3校が発表します。観劇は無料。誰でも観劇できます。生徒さんの生き生きとした舞台をお楽しみください。

12月21日(土)
9:50 松江南高校演劇部 『ヘルン先生』(南高演劇部作)
11:10  鴨方高校演劇部 『君を推す!』(鴨方高演劇部作)
13:00 福山中高校演劇部『晴れの日、曇り通り雨』古賀はなを作
14:20 防府商工高校演劇部 『オニハソト』 (演劇部作)
15:40米子東高校『地方と呼ばれる故郷があって』小笠原雅史作)
17:00 横田高校『サイワイはここにあり 青春編』伊藤靖之作)

12月22日(日)
9:30 米子高校演劇部 『父と暮せば』 (井上ひさし作))
10:50 宇部中央高校『そのフィルターは盛れない』(生徒創作)
12:40 尾道学園尾道高校演劇部『トロンプイユ』作ハラダサトシ
14:00 岡山東商業高校演劇部『ラフ・ライフ』(新堀浩司作))
15:20 松江工業高校演劇部『お手紙かみかみ』( 亀尾佳宏作)
島根県大会で松江南、横田、松江工業の劇は観ました。それぞれ特徴があり面白かったのですが、大会となると、どういう観点から評価するかによって順位が違ってきます。一般的には完成度が高い劇が選ばれますが、テーマ、独自性、感動なども無視できません。何を優先するか。人によっても違います。難しいところです。それは審査委員に任せて、青春舞台を楽しみましょう。どうぞ気軽に足をはこんでください。
(ブログ:高校演劇 空 演劇だより 20241213 洲浜昌三)

R6.『また夏がきて』78回福島県高校演劇大会で上演(11/30)

全国各県地区の高校演劇大会が終盤を迎えています。島根県大会は11月1,2日に県民会館で開催され、次の3校が中国地区大会(12月21,22日県民会館大ホール)へ出場します。
松江南「ヘルン先生」(演劇部作)、横田高校「サイワイはここにあり青春篇」(伊藤靖之作)、松江工業高校「お手紙かみかみ」(亀尾佳宏作)。それぞれ独自性のある舞台です。

『また夏がきて』(洲浜昌三作)は、平成11年に大田高校演劇部用に書いてラメールで上演した脚本ですが、季刊『高校演劇』や『高校演劇~セレクション2001下』に掲載され,あちの高校などで上演されました。劇研「空」でも『サクラさんの故郷』と改題して平成16年にサンレディで公演しました。数年前に日本劇作家協会が会員の脚本をデジカル化して公開。誘いがあり、少し手を入れて『また夏が来て』をPDFにして送り、デジタルアーカイブに掲載されました。それを見て数校から上演の申請がありました。その中で福島ふたば未来学園高校は地区大会で最優秀賞を受賞し11月29~12月1日に会津風雅堂で開催される福島県大会(41校演劇部加盟)へ出場が決まったと連絡がありました。
ふたば未来学園は演劇を教育の一環として取り入れて活動しているそうです。数年前には全国大会にも出場しています。皆さんの健闘を祈っています。
脚本を読みたい人は、日本劇作家協会のデジタルアーカイブを検索してみてください。たくさん脚本が閲覧できます。

これは10月13日に行われた地区大会用のチラシです。脚本から連想できる示唆に富んだイラストです。
(ブログ:高校演劇『また夏がきて』空20241118洲浜昌三)

R6,第48回島根県高校演劇発表大会(11/1,2県民会館)

今年度の島根県高校演劇発表大会は、11月1,2日、松江の県民会館中ホールで開催されます。7校が発表します。誰でも観劇できます。どうぞ各校の若々しい舞台を楽しみに来てください。
令和2年の44回大会はコロナ禍でしたので地区大会なし。12校が県大会で発表(浜田高は都合で取りやめ)しました。野村みさ子さん、坂井陽介さん、洲浜が講師で参加しました。今回は、山本さん、岩谷さん、洲浜が講師を担当することになっています。どんな舞台になるか楽しみです。今年のパンフレットはまだ見ていませんが、昨年の表紙を紹介しましょう。全国大会へ出場した三刀屋高校の舞台写真が表紙になっています。東京公演もしました。素敵な舞台ですね。今年度のチラシは届きましたので、紹介します。この写真の舞台は見ていないのですが、下の写真は松江工業の「麒麟の城」でしょうか。迫力があります。石見地区高校の演劇部がゼロになって久しいのは残念ですが、松江、出雲地区が少人数ながら頑張っています。エールを送りたいと思います。舞台を楽しみにしています!
(ブログ:高校演劇 演劇だより  20241028洲浜昌三)