R7, 第7回 ハイブリッドウインドオーケストラ定期演奏会(11/30)

石見西部を中心に活動し注目されているハイブリッドオーケストラの演奏会が県立大学浜田キャンパスの講堂で開催されます。
11月2日、鳥取市民会館で音楽朗読劇「鳥取城落城と吉川経家」を公演しましたが、その時「岩国ウインドアンサンブル」の指揮をとられた田中健一さんが今回の指揮者です。チラシを頂いたので紹介します。

以前から「石見音楽文化振興会」については注目していました。「石見の地でこんな素晴らしい活動を思う付く人がいるんだ。すごい!職について働きながら、同時に好きな音楽を生かして活動できる。それを制度としてバックアップする」理想です。新聞も切り抜き保存しました。

検索してみると次のような紹介文がありました。

         島根県西部「いわみ地方」を中心に音楽でまちを明るくしていくこと、人の心に少しばかりの潤いをつくることを願って私たちは活動しています。
       私たち石見音楽文化振興会は2015年11月に江津(ごうつ)で設立されました。江津という名称は語源を辿ると「港」を意味し、江の川流域から発展していったまちです。元来様々な物資や文化がここ江津市に集まっていたと考えられています。
       音楽ファンの方々や音楽プレイヤーの方々とともに、このまちに音楽文化をつくり、育てることを目標に現在活動中ですが、近年はとなりまちの浜田市にも私たちの活動の幅が拡がり、協力企業様も増えてきています。江津市という「港」から船が出港するかのごとく、音楽をこの地から発信し続けていくこと。これが私たちの役割です。
          私たちは自由なる創意の中、音楽の未知なる可能性を醸成し、自他ともの喜びを常に追求していきたいと考えています。あらゆる音楽活動と音楽教育、国際音楽交流を通して豊かな文化の創造と繁栄に貢献していきます。石見音楽文化振興会 代表理事 田中 健一

代表理事は田中さんです。H2年大田高卒、吹奏楽部員です。鳥取公演で中心になって運営した白石健一郎さんも同級で吹奏楽部員。当時ぼくも大田高にいましたが、授業は担当していませんでしたの、昨年の3月に二人が来宅されるまで知りませんでした。
素晴らしい活躍は、新聞でも紹介されました。切り抜いていました。加藤先生も受賞です。
11月30日は、集落の行事が予定されていて浜田へ行けませんが、すばらしい演奏を空想で楽しみます。みなさんの情熱と若々しい活躍は地域のエネルギーになります。
(ブログ:地域情報 詩の散歩道 20251119洲浜昌三)

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