R7,大田三中文化祭全校劇は「Make Someone Smile」(11/2)

大田第三中学校の全員参加による演劇発表は2016年の「ヌチドチカラ」から10年目を迎えました。劇研「空」は当初から依頼されて演劇指導に関わってきました。今年は10回目。台本は表題の通りです。英語劇ではありません。テーマはシンプルですが、それだけにかえって表現するには難しい劇です。

10月16日の午後2時間ばかり吉川、山本、松下、洲浜の4人で行ってきました。最初に短時間で「呼吸、発声、朗読」についてプリントを配って説明し、演劇が果たす教育的な素晴らしさについて話たあと、生徒さんたちのは発表を見て質問に答え、説明、提案、具体的な演技を舞台で演じました。2,3年生は経験者なので、発声もよく、ことばもきれいで感心しました。校長先生を先頭に全職員が見守ってくださる中で、生徒さんたちも熱心に練習しました。小規模校ならではの一体感。素晴らしことです。
生徒さんは少数ですが、三中の文化祭はとても内容が充実しています。昨年も100名近い人達が観劇されました。今年の写真はないので、昨年の「ふるさと」の舞台と、劇研「空」が学校へ送った感想文を紹介します。
R6,大田三中全校劇感想.20241112 jtd
次回の訪問指導日は10月30日午後1時50分~です。今回都合で来られなかったメンバーも参加します。よろしく。
(ブログ:「空」活動報告 演劇だより 全校劇20251018洲浜)

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