H27,6/19~21 松江で「ステージクリエーター養成講座」

島根県民会館から劇研「空」宛で案内がきました。次回の会合で渡しますが、ひとまず紹介します。今回は演技や発声と、舞台美術、戯曲、演出の4講座があり、それぞれ講師は第一線で活躍されているプロの演劇人で、滅多にない機会です。すでに予定があるかもしれませんが、参加できれば最高ですね。DSC06497小さくてボケ気味で読めないので雰囲気を味わってください。

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6/17 19:00~21:00 「演劇は世界に掲げる鏡」福田善之
6/20 10:00~13:00 「嘘のない演技をみつけよう」大方斐紗子
6/20 14:00~17:00 「戯曲セミナー『私の書き方』」佃 典彦
6/20 17:30~20:00  開講式・交流会
6/21 10:00~13:00 「舞台美術ってなあに?」佐々波雅子
6/21 14:00~17:00 「演出の基礎」和田善夫

チラシの下に申し込み書があります。あああ、21日には大切な予定が・・・最近は行事が多く、大切な行事は土日に組まれるので二重にも三重にも重なるんだよね。

 

 

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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