3/17 川本で「これが邑智の地芝居だぁ!」

2013年3月17日(日)川本の悠邑ふるさと会館で「これが邑智の地芝居だぁ!」が開催されます。昨年は2月に開かれ、大雪の中を中村さんの車で劇研空のメンバーと観劇にいきました。このブログのどこかで紹介しています。先日、堤さんからチラシを1枚いただきましたので、紹介します。ぜひ見に行ってください。
H25 チラシ 川本地芝居3・17

大和小学校の「忠臣蔵」もありますね。どんな芝居をやるんでしょうか。楽しみですね。劇団かわもと孰は「〜天領かわもと〜夏の名残」を上演します。邑南町高原の「星が丘一座」や美郷町の「吾郷青吾会」、邑南町日貫の「日貫劇団」は今まで2回みましたが、それぞれ実力のある地芝居集団です。

この日には雲南でも高校演劇の上演があるそうですね。まだチラシを見ていませんが、この夏に全国大会へ出場する出雲高校や広島の舟入高校が上演するとなれば、どうすりゃいいんでしょう。これは昨年の秋に山口の中国大会で上演され、招待を受けながら都合で行けず、残念ながら見られなかった劇です。

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

コメントを残す