R6,第62回高校演劇中国地区発表大会 島根県民会館で開催(12/21,22)

中国地区各県で持ち回りで開催される大会が今年度は松江で開催されます。各県で選ばれた演劇部の熱演が楽しみです。島根は開催県なので、松江南、横田、松江工業高校の3校が発表します。観劇は無料。誰でも観劇できます。生徒さんの生き生きとした舞台をお楽しみください。

12月21日(土)
9:50 松江南高校演劇部 『ヘルン先生』(南高演劇部作)
11:10  鴨方高校演劇部 『君を推す!』(鴨方高演劇部作)
13:00 福山中高校演劇部『晴れの日、曇り通り雨』古賀はなを作
14:20 防府商工高校演劇部 『オニハソト』 (演劇部作)
15:40米子東高校『地方と呼ばれる故郷があって』小笠原雅史作)
17:00 横田高校『サイワイはここにあり 青春編』伊藤靖之作)

12月22日(日)
9:30 米子高校演劇部 『父と暮せば』 (井上ひさし作))
10:50 宇部中央高校『そのフィルターは盛れない』(生徒創作)
12:40 尾道学園尾道高校演劇部『トロンプイユ』作ハラダサトシ
14:00 岡山東商業高校演劇部『ラフ・ライフ』(新堀浩司作))
15:20 松江工業高校演劇部『お手紙かみかみ』( 亀尾佳宏作)
島根県大会で松江南、横田、松江工業の劇は観ました。それぞれ特徴があり面白かったのですが、大会となると、どういう観点から評価するかによって順位が違ってきます。一般的には完成度が高い劇が選ばれますが、テーマ、独自性、感動なども無視できません。何を優先するか。人によっても違います。難しいところです。それは審査委員に任せて、青春舞台を楽しみましょう。どうぞ気軽に足をはこんでください。
(ブログ:高校演劇 空 演劇だより 20241213 洲浜昌三)

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