R3,R2, 高校演劇島根県大会 コロナ禍で無観客発表

令和3年第45回県大会は、観客は上演校と関係者に限定して10月31日に行われました。参加校は6校。県代表は三刀屋高、松江商業高です。劇研「空」は発足時から、高校演劇応援を目標の一つにしていますが、大田高、邇摩校の演劇部は廃部になり、当初のように直接関わることはできなくなりましたので、ブログで記録や活動をPRしてきました。今年の県大会を報道した記事を紹介させていただきます。写真は三刀屋高の「永井隆物語」です。残念ながら石見部の演劇部参加はゼロでした。
次は令和2年4回島根県大会パンフレットの表紙です。
令和2年(2020)第44回大会は13校が参加、完全に無観客で行われ、講師講評もなく、文章で講評を事務局へ送ってほしいと言われ送りました。最優秀賞2校で県代表は横田高校の創作劇「20205678」(伊藤靖之作)と三刀屋高「異説  ヤマタノオロチ」(亀尾佳宏作)に決まりました。各校の演目は次の通りです。横田高は春の全国大会へ出場しました。13校の劇が、どんな劇だったか知りたい、という人もありましたので、ぼくの講評をPDFで紹介します。興味がある人は、どうぞ。
R2,劇評 第44回島根県高校演劇発表大会講評

(ブログ:劇研「空」 演劇だより 高校演劇 20211112洲浜)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です