今年は9月30日、13時から徳島市の阿波観光ホテルで開催されます。総会後に中四国詩人賞表彰(吉田博子さんの「母樹」が決定)の表彰と吉田さんによる詩の朗読があります。
各県代表詩人による自作詩朗読では、島根からはスハマクンが石見銀山を素材にした「玄関口に処刑場がある」を朗読します。如何にすれば歴史的なことを詩にできるか。数年前から挑戦中です。7月の理事会では他県の予定候補名も出ましたが、最終的にどうなったかまだ聞いていません。
講演の講師は藤本ひかりさん。演題は「父・野上彰の詩と人生」です。実行委員長は牧野美佳さん、事務局長は山本泰生さん。島根では松江と大田で⒉回開催しましたが、事前の準備に時間と手間がかかります。徳島へは一度車で行きましたが、遠い、というのが実感です。今回は汽車ですが、大田駅朝6時18分発!それでも遅刻です。(写真は徳島観光ガイドより 眉山より徳島市内眺望 ブログ 詩の散歩道 すはま)