7月15日、大田市民会館で「Milky-Wayコンサート」が開かれ聞きに行きました。市内のコーラスグループが懐かしい歌やオペラ「石見銀山」で歌われた曲を披露されました。(フィナーレで「花が咲く」を全員で合唱、夏の夜のさわやかなひとときを閉じました)
出演団体:「オペラ「石見銀山」を歌う会有志・大田市少年少女合唱団」「コーラスなでしこ・きれんげ・コールシエスタ」「フレンズ”彩”」「ヴォーカル ディスコース」(唯一の貴重な男性合唱団です)「サウンド・コラージュ」「女性コーラス花音」(今年も全国大会へいかれるそうです)
二部は琴、篠笛、ギター、ピアノ、コントラバスの演奏で、テノール歌手・大畑和樹さんの語りと歌で構成された舞台でした。琴がハープに近い音を奏で、篠笛がフルートのように聞こえ、西洋音楽のオペラ「蝶々夫人」なども違和感がなく、大畑さんの力強いテノールを引き立てました。
この定例コンサートも24回目です。今まで何回かこのブログで紹介しています。今年はちょっと地味な感じがしましたが、でも地に着いたさわやかな印象を受けて会館をあとにしました。
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