R7,第23回 島根県民文化祭「文芸作品募集」あなたの作品をどうぞ〆切9/12

今年度の文芸作品募集は、7月1日から~9月12日。入賞作品は本に掲載されます。昨年の応募作品数は次の通りです。(  )内はジュニア数です)短歌365(359)俳句446(296)川柳442(134)詩15(211)散文18(7)

ジュニアーの部では小中学の先生の関心や指導が大きく左右します。学校で取り組んで応募される例が多くなりました。嬉しいことです。20年近く島根県の高文連文芸作品コンクールで小説と随筆の選考を頼まれていますが、今年は目下50篇近い作品を日々読んでいます。今日読んだ小説の中にも素晴らしい作品が数編ありました。いつも力作がたくさんあります。高校生も応募してほしいものです。昨年の作品集の表紙です。僕の担当は詩ですが、今年も選考に参加します。若い人たちで文芸活動をする人が少なくなりましたが、応募して島根の文芸活動に活を入れてほしい。高校生にも期待しています。全面が茶系統で字も読みにくいチラシですが、詳しいことは県のホームページ「島根県民文化祭」を見てください。
(ブログ島根文芸作品募集 島根詩人連合 20250815洲浜昌三)

R7, 詩「あの雲の下」~80年前8月6日の朝 不思議な雲を見た~

1940年8月6日朝8時15分・・・家の前の庭でノブちゃんと「陣取りごっこ」をしていた。幼児時代の記憶はほとんど薄れ、空白になっているが、この場面だけは、はっきりと蘇り動画のように動き始める。80年前の痕跡、アリバイ証明と平和を祈念して以前書いた詩を紹介したみたい。

    あの雲の下    洲浜 昌三

さわやかな八月の朝
二人で陣取りごっこをしていた
中国山脈の盆地の小さな村の庭

ドォ ~~~~ン
突然 大地から湧き出たような鈍い音が響いた

家の中へ駆け込み
二人で 庭の片隅にうずくまった
五歳のぼくと 四歳のノブちゃん

雲ひとつない上平山の上空に
灰色の雲が滲むように広がっていった

「入道雲たぁ違うで」
大人も集まってきて 遠い雲を眺めた
異様な音 異様な雲

あのとき見えなかったものが
日ごとにはっきり見えてくる

雲の下の生き地獄
そして 戦争の構図 (詩集「春の残像」より)

昨年の秋、簸川町の須田栄典さんから「戦争中の郷土の様子を伝える教材がほしい」という要望があり、教師の会で県内の戦争関係の記録や証言を集めている」と言われ、メールでやり取りして大田でお会いした。島根から見た原爆の証言を残したいということで「九十九の白木の箱」を紹介。僕の証言と詩も記録集に載せたいと言われた。今年1月の山陰中央新報に大きく報道された。この記録集は、「私たちのふるさとに戦争があった頃」として島根の小学校や教育委員会などに配布されるという。原爆といえば広島中心になるけど、島根からの証言や記録も貴重だ。劇研「空」は、第14回「朗読を楽しむ」(9月27日)を開催し小泉八雲の作品朗読と、創作朗読劇「あの夏 校舎は原爆病院だった」を発表する予定。興味がある方は、どうぞおいでください。
(ブログ:劇研「空」 詩の散歩道 詩紹介 20250806洲浜)

R7,松江工業高演劇部「お手紙かみかみ」全国大会上演(7/27)

7月27日が目前です。中国地区大会で最優秀賞を受賞した松工演劇部が香川県で開催される全国大会で創作劇「お手紙かみかみ」(亀尾佳宏  作)を16時10分から上演します。松工は平成15年に「笛男」で全国大会へ行っているので二度目です。「笛男」も優れた舞台で脚本は亀尾先生でした。今回の劇は島根県大会で審査員の一人として参加して観劇しましたが、過去にない視点から書かれた異色作です。優れた演出による無駄のない洗練された表現が強く印象に残っています。全国大会でどんな感想や劇評が頂けるか楽しみです。写真は県大会の舞台です。

タイミングよく山陰中央新報が松工演劇部を取り上げていました。更にグッドタイミングで、香川全国大会上演脚本を掲載した「高校演劇」(281号)が届きました。ぼくは、まだ高校演劇劇作研究会の会員です。この全国大会特集号は優れた脚本を読めるのでとてもありがたい本です。季刊も発行しています。
現職のときには全国大会へ何度か行きました。青森八戸大会では講師の一員として素晴らしい舞台を見ることができました。高校演劇もその頃より表現方法が進んでいる気がします。集団で表現するという傾向が強くなっています。
香川大会も素晴らしい舞台が目白押しです。楽しみにしています。松工演劇部のみなさん、「肩の力を抜いてのびのびと!」「おおお!!」(これはオオダコウ演劇部が上演前に輪を作って唱和する掛け声だった、イマハムカシノモノガタリ。
(ブログ:高校演劇 劇研「空」演劇だより  20250726洲浜)

R7,創作音楽劇「サヒメ」2月公演を目指し練習スタート

大田市合併20周年記念として企画されたこの公演は、一昨年年から市民会館を中心に関係者の間で話し合いが続いていました。脚本、演出、スタッフ、指導者、予算、後援などが決まり、実行委員回も開かれ、6月末に参加者募集も〆切られました。7月から合唱の練習が始まり、19、20日には東京から三浦克也さん、佐藤万里さんに来ていただいて「読み合わせ」をして20日には役も一応決まり振り付けなども行われました。

「サヒメ」とは、三瓶山の古名です。劇研「空」では、朗読劇「サヒメの大使命~海を越え石見の大地へ~」と題して数回発表していました。その原作を基に、佐藤さんが脚本を執筆。いろいろな意見を参考にされ、第三稿です。作曲は長坂行博先生。素敵な曲が沢山あります。楽しみにしていてください。

(大田市民会館前から見た7月19日午後の三瓶山、見る場所によって様々な姿が楽しめる)

「サヒメ」は「出雲国風土記」に出てくる名前ですが、次のような伝承があります。民俗学者だった白石先生の著書から紹介します。

 三瓶山について(『島根の地名辞典』より 白石昭臣著 
「大田市と飯石郡の一部にまたがる 休火山で、主峰の男三瓶山など環状をなす四山を総称し ていう。『出雲国風土記』にいう佐比売山のことで、サヒメが音転してサンベとなった。国引き神話での柱となった山であり、また太古、朝鮮半島からサヒメが切り殺された母より受けた五穀の種を携えてこの地に飛来し農業を広めたという死体化生伝承もある。サヒメは佐比売であるが、男三瓶と女三瓶の間に赤雁山、北麓に多根の地があり、また山麓八ヵ所の湧き水の地に佐比売山神社をまつっていて地区の発達の歴史がうかがわれる。 サは穀霊または砂鉄を示す語
(著者は、昭和10年大田市生まれ。高校教員、大田高校では洲浜も一緒に勤務した。日本民俗学会評議員、日本口承文芸学会理事など)

サヒメの語源などには決定的な説はなく、「サ」は「小さい、可愛い」という意味もある。とすれば、「小さな女の子」という意味の可能性も高い。
この日、仕事の都合で欠席された方もあるので、キャストに変更があるかもしれない。公演は令和8年2月22日の予定。日々忙しい中、半年に渡る練習です。歌や台詞、表現などを楽しみながら少しずつマスターして、前回の音楽劇「琴の鳴る浜」のように、素敵な舞台になることを楽しみにしています。
(ブログ:劇研「空」創作音楽劇「サヒメ」20250722洲浜昌三)

R7,ピアノ発表会「ハートフルコンサート」を楽しむ(7/12)

昨年までは「あすてらす」のホールで開催されていましたが、今年は竹下ピアノ教室発表会は市民会館の中ホールで開かれました。3歳くらいの子供さんから高校生や大人まで多くの人達が演奏しました。演奏は51曲あり、次のようなタイトルで分類されていました。
「オープニング」「初めてのステージ」「いろいろな国の歌、おどり」「バロック形式の音楽で貴族気分」「古典形式の音楽でα波を出そう」「ロマン派ってロマンチック」「いやしのメロディ、ポップスでノリノリ、弾き語り」「デュオコーナー」「なんだってショパン」「大人のコーナー」「卒業演奏」

幼児とお母さんの連弾も楽しく、後半のベテランの演奏になると曲の中に自然に引き引き込まれて音の流れに埋没しています。演奏前の先生の曲や生徒さんの紹介も味があります。
my granddaughters の連弾で「戦場のメリー・クリスマス」を聞きましたが、力強い演奏部分ではグッと胸にくるものがありました。戦場とクリスマス・・・地獄と天国を並置したこの言葉の凄さが曲から伝わってきました。思わず、ガザやウクライナの戦場と悲惨な姿が浮かんできました。ホールと名がついていますが広い部屋、集会室です。大ホールは発表会にはいろいろな点で無理ですが、200~300席の舞台付きのホールがほしいね。「あすてらす」が使用中だったら(サンレディのホールが廃止されたので)この集会室しかない。懸命に演奏する子供達を遠くに見ながら、この子供達が未来の大田で生き、活躍してくれるんだ・・・と思いつつ、余計なことを考えてしまいました。演奏されたみなさん、おつかれさまでした。ありがとうございました。
(ブログ:地域情報 ピアノ発表会  20250717洲浜昌三)

R7,第1回「生涯学習まつり」、展示・ナレーションで参加

6月29日、大田市民会館で第一回「生涯学習まつり」が開催され、展示、ワークショップ、ステージ発表が行われました。昨年から生涯学習エリアを利用している団体のうち、希望した団体が参加。劇研「空」は展示とステージ発表に参加しました。展示では、過去の舞台写真や会報を披露。興味のある人や過去に関わった人たちが熱心に見ておられ、会話も弾みました。

ステージ発表では大田混声合唱団とのコラボで「ふるさとの四季」で対話形式のナレーションを7人で担当しました。

ナレーションは、山本、松本、吉川、田中、松下、加藤、洲浜が担当し2人の対話形式で、春、夏、秋、冬の童謡や唱歌の紹介をしました。次は最後に一人ひとりが朗読した文章です。

「春、夏、秋、冬・・・それぞれ懐かしい歌を聞いて頂きまし        た。さて「ふるさとの四季」・忘れてはならない歌があります」
   
「多くの人たちが、ふる里を離れ、都会へ出ていきました」
「日本の発展と繁栄は、そういう人たちによって支えられてきま      した」
「志を抱いてふる里を離れ、夢を実現した人もいるでしょう」
「志を抱いてふる里を離れ、夢が破れた人もいるでしょう」
「壁にぶつかって挫折し、悩み、苦しみ、孤独の底に沈んだ時も       あるでしょう」
「悲しい時、泣きたい時、人が信じられない時もあるでしょう」
「いつの日にか、いつの日にか、、志を果たして・・・」
「ふる里は、澄み渡った空のもと、何も言わず昔のままの姿で、   そこにある」
「春、夏、秋、冬・・・季節ごとに美しい装いを見せる山山」
「あちこちで咲き香る季節の花、どこからともなく聞こえてくる              鳥の声」
「父母、祖父祖母、兄弟姉妹、友達、お世話になった数々の人た   ち」
(一緒に)「みんなが待っている懐かしいふるさと・・・・」

歌を、このような形式で紹介する例はありませんので、とても新鮮な印象と感動を味わって頂いたようで、多くの人達から嬉しい感想を頂きました。発表は各団体10分と厳密に制限され、照明はベタ明かりのみ、と決めてありましたので、プロジェクターでふるさとの四季の風景を投影するつもりで脚本を書きましたが、それはできませんでした。多くの団体が参加して、日頃の活動を紹介するということが目的の「まつり」でした。参加されたみなさん、おつかれさまでした。それぞれの発表を楽しませて頂きました。
(ブログ:劇研「空」 演劇だより 20250730 洲浜昌三)

R7,「山陰文藝」61号紹介

年2回発行される「山陰文藝」の61号が5月1日に発行されました。同人誌の成立が困難な社会環境の中で山陰地方で50数名の会員を擁して頑張っている数少ない総合文芸同人誌です。

島根と鳥取の地方紙に紹介されていたので、拝借しました。次の日本海新聞はそれぞれの作品を読んでその特徴を掴んで紹介しています。地方の文芸にあまり紙面を割かなくなった文芸不遇の時代ですが、これだけ丁寧に紹介していただくのはとても嬉しく頭が下がります。

ぼくは、谷川俊太郎さんと「しまね文芸フェスタ」で対談した「わたしのことばさがし」の記録を書いています。巨星とまで言われた谷川さんが島根に来られて対談され、詩を朗読されたことを文章にして残して置きたかったからです。貴重な記録です。

以前は大田でも書店で買うことができましたが、残念なことに書店がなくなりました。出雲、松江では買えるかも。欲しい人は申し込んでください。手元には数冊あります。62号は8月末が締め切りです。希望者はどうぞ。
(ブログ:本の紹介 山陰文芸61号 20250621洲浜昌三)

R7,合同練習「ふるさとの四季」in 静間町セン(6/8)

6月29日に大田市民会館で開催される第一回「生涯学習まつり」には、たくさんのサークルが参加しますが、劇研「空」は大田混声合唱団とコラボで、朗読と対話形式のナレーションを担当します。8日に初めての合同練習を行いました。終わってから台本への要望があり、それを受けて、帰りに市民会館前庭で開いた青空会議や12日の定例会で意見を聞いて検討し第3稿ができました。

印刷して混成合唱団代表には16日の夜開催された「生涯学習まつり」打合せ会で渡しました。次は26日が定例会ですが、まだ渡していないメンバーにはその時に渡します。PDFにしましたので必要なら開いて読んでください。
R7,6,17 縮小  第3稿台本 合唱「故郷の四季」ナレーション 洲浜昌三作 大田混声合唱団 R7,6,17 縮小  第3稿台本 合唱「故郷の四季」ナレーション 洲浜昌三作 大田混声合唱団

4稿はありませぬ。印刷が大変。必要な修正追加は各自の台本に書き込んでください。では、26日に読み合わせをやりましょう。

(ブログ:劇研「空」朗読台本 20250617洲浜昌三)

R7,音楽朗読劇「鳥取城落城と吉川経家」鳥取市民会館で公演(11/2)

鳥取市と岩国市は姉妹都市縁組を結んでいます。2つの市を結ぶ糸になったのは大田市福光の不言城城主・吉川経家です。今回大田出身で熱心に音楽活動をしている若い二人が、大きな夢を着実に具体化し実現へこぎつけました。

関係者の様々な意見を聞き、脚本も第3稿版が完成しました。鳥取城落城の渦中にいた山縣長茂が、80歳過ぎて書き残した回想記を読んで感動を受け、脚本を書く動機になったのですが、今回は「長茂の語り」と「吹奏楽、BGM、合唱」という形で進行します。ぼくには、しっくりとする形式です。「語り」の力量が求められますが、素晴らしい役者に喜んで承諾して頂き、とても楽しみです。参考までに脚本の裏に書いた文章を紹介します。
「鳥取城落城と吉川経家」執筆にあたって
令和6年3月末、思わぬ来訪を受けた。白石健一郎さん、田中健一さんー未知の二人だったが、話していると、共に大田高卒。現在は熱心に高校や地域の音楽活動に携わっておられることが分かった。文化活動の話をしていると昔からの旧知のように思えてきた。
二人の来訪の意図はー「鳥取と岩国は姉妹都市縁組を結んでいて、来年十一月に30周年記念に音楽朗読劇を公演したい」という夢のような企画。僕は、経家の朗読脚本を書いて公演していたので、「それを基に音楽朗読劇として書いて欲しい」という要望だった。
昭和50年頃、「不言城」という不思議な名前に出会って資料を集め始め、山縣長茂の「回想記」に出会って感動したことがあった。そんな経験があったので。平成22年の初夏、福波小学校の保護者から、閉校記念に地元の不言城の劇を子どもたちに発表させたい、という依頼を受けた時には、不思議な縁を感じた。
保護者の熱意に共感して、更に資料を集めて書いた。先生や保護者のバックアップ、熱心な児童の皆さんの努力が実り、、2010年に学校や地域の文化祭でも発表。要望があり鳥取市立中之郷小学校でも公演した。鳥取の詩人が地元の新聞に劇評を書いてくれた。劇研「空」では、市民会館中ホール、温泉津の「吉川全国交流会」で大畑音楽教室の演奏もお願いして上演。浜田でも公演した。その度に台本はかなり手を入れた。

今回の脚本は、吹奏楽と合唱と山縣長茂の「語り」をメインにして構成されている。視点を変え客観性持たせるために「朗読」を3場面取り入れた。更に、プロジェクターで映像をホリゾント幕に投影して観客の視覚を通しても想像を広げ豊かにしたい。
脚本の初稿は関係者には読んで頂き、貴重な感想も頂いた。吉川史料館の原田さんには時代考証の立場で数回御助言を頂いた。「朗読や語り」でも経験豊かな御方が引き受けてくださり、どんな舞台になるかとても楽しみである。
皆さんの意見を受け、本番までには、セリフの微修正や映像の追加、変更などあるかと思うが、この第3稿版は、ほぼ最終稿に近い脚本として受け止めて欲しい(20250602洲浜昌三)6月22日には午後から鳥取市民会館で打合せがあります。実行委員には大田市の関係者も入っておられます。大田も大いに応援しましょう。
(ブログ:お知らせ 吉川経家 不言城 演劇だより 20250613洲浜)

R7,島根県文化団体連合会76回理事会(5/9)

県民会館で開催され文芸部門の理事として出席。予算決算、事業報告、7年度計画など承認しました。この会には県内の44団体(音楽、演劇、舞踊、伝統芸能、美術、文芸、市や町の文化協会など)加入しています。会費は各団体1万ですが、県は約700万円拠出しています。各団体は県民文化祭や次世代育成事業として、小中学校生などを対象にワークショップなどを開き島根の教育に貢献しています。部活動が学校でできなくなる現状を考えると、ますます重要な役割を担っているといえます。

劇研「空」は「しまね演劇ネット」に加入していますので、以前は朗読指導で中学校へ行ったことがあります。文芸なども「詩の作り方」「小説の書き方」などで参加すればいいのですが、俳句、短歌、川柳なども参加していません。

年間総まとめとして年度末に「Bunkaren News」を発行しています。貴重な記録です。その一部を写真で紹介しましょう。
第22回県民文化祭入賞者一覧です。読みにくいですね。図書館や公民館にはあると思いますので、正確に読みたい人はどうぞ、そこで手にしてください。
文化奨励賞として高橋美穂さん、野崎千愛季さん。各種功労者表彰で渡部良治さん、川辺真さんの業績が紹介されています。川辺さんは長年詩人連合の事務局長、「山陰詩人」編集者として大きな貢献をされています。最後は、表紙です。写真部門の金賞、銀賞受賞作品が表紙を飾っています。いい写真はいいですね。県文化連総会は5月22日に県民会館で開催されます。県民文化祭の文芸作品募集については、チラシができてから紹介します。
(ブログ:県文化連合会 島根詩人連合  20250510洲浜昌三)