1月24日、江津市で、文芸作品入賞者表彰式と、しまね文芸フェスタの講演、各部門の交流会があり、無事終了しました。今年度は川柳部門が担当で、講師は新家完司氏。五感を生かして受け止め、考察して作句する大切さを具体的に作品を提示しながら話されました。
午後の分科会では詩の部門は有原、川辺、洲浜と入選者の恩田さん、ジュニアーの横田さん他が参加され、入選作品の朗読のあと感想をお互いに述べ合いました。とても熱心に質疑応答して詩について語り合いました。表彰式が午前でこの交流会が午後でしたので、例年より参加者が少なかったのですが、来年は開催日を別にしたほうがいいのではないかと思いました。
「パレットごうつ」のホールは可動式の椅子です。大田のサンレディホールは舞台も照明も設置されたもっと素敵なホールでしたが、今は市の物置き場です。
ジュニアの作品は2冊の本に掲載されています。学校の先生が授業で取り組まれて生まれた作品がほとんどですが、先生方の熱心なご指導に感謝します。短歌は357首、俳句53,川柳132,詩357,散文8篇の応募がありました。とても新鮮で素敵な作品です。
本は千円です。島根県の文化国際課に申し込めば購入できます。来年度は詩部門が担当です。さ~て、どのように開催するか事務局長と話し合いました。島根出身の詩人に当たってみるか、という案も出ました。詩の講演でどのくらい人が集まるか。今年度は約80名前後だったと思えますが、ほとんどが短歌、俳句、川柳の高齢者です。10年前の谷川俊太郎さんをお呼びしたときのようにホールが満員!それは夢のまた夢。会場は出雲の予定ですが出雲には詩人連合の会員はゼロ。さ~て、どうするか。知恵を絞らないといけませぬ。チエが出てくるかチが出てくるか。グッドアイデアがあれば教えてください。開催予定は9月です。
(ブログ:島根県詩人連合 文芸フェスタ 20260127洲浜昌三)
「島根文芸フェスタなど」カテゴリーアーカイブ
R8,「しまね文芸フェスタ’26」パレットごうつで開催(1/24)
今年は「しまね文芸フェスタ」は1月24(土)開催となり、雪が心配されましたが、案の定、雪です。県の事務局からの電話では、予定通り開催するそうです。9時半に関係者打ち合わせ、9時45分~受付、10時15分~文芸作品入選者表彰式、11時10~12時30分川柳の新家完司氏の講演です。
午後は1時30分~15時まで部門別交流会です。
詩の交流会では、入選者の詩の朗読を聞き、お互いに感想を述べあって意見交換します。
この寒さと雪のなか、どれだけ参加していただけるか不安もありますが、ぼくは係のなで9時半までに行く予定です。
この写真は11月の現地実行委員会の時に写した日本晴れのパレットごうつです。明日はこのように急に晴れるかも?江津駅前にあります。駐車場はミルキーウエイホールもあります。
(ブログ:しまね文芸フェスタ島根県詩人連合 20260122洲浜)
R7,「しまね文芸フェスタ」講師は川柳、新家完司氏(1/24 パレット江津)
平成7年度の文芸フェスタは江津で開催され、講師は川柳の新家氏です。近日中に現地実行委員会が開催される予定です。
午前中は島根文芸入選者の表彰式があり、その後11時10分から講演。午後は5分野の分科会です。昨日(10月15日)松江で詩部門の選考会が開かれました。事務局長の川辺さん、理事の山根さん、理事長の洲浜が出席し時間をかけて選考しました。ジュニアーの部は357篇の応募がありました。一般の部は20篇弱でしたが、読み応えのある作品もかなりありました。1月24日には表彰式のあと、入選者と合評会を開きます。

来年度文芸フェスタの担当は詩部門です。さて、どのような全体会にするか・・・いいアイデアがあれば提案してほしいな。前回はコロナ禍で大会は開かれず、詩人連合と大田市演劇サークル劇研「空」が共同し、「しまねの風物詩」と題して益田のグラントワで動画撮影をして発信しました。(今でも島根県のYouTube「しまねっこCH」で見ることができます)
以前は200~300人の文芸愛好家が集まり著名講師の講演に耳を傾けましたが、最近では若い人で詩や小説の創作をする人が少なく、高齢化とも相まって、文芸関係の講演は困難な状態です。前々回のように、谷川俊太郎さんとの対談で県民会館は満員!・・それは夢のまた夢として、100名を越える全体会にしたいけど、グッドアイデアが出るかどうか、楽しみです。
(ブログ:しまね文芸フェスタ 詩の散歩道 20251016洲浜昌三)
R7,第23回 島根県民文化祭「文芸作品募集」あなたの作品をどうぞ〆切9/12
今年度の文芸作品募集は、7月1日から~9月12日。入賞作品は本に掲載されます。昨年の応募作品数は次の通りです。( )内はジュニア数です)短歌365(359)俳句446(296)川柳442(134)詩15(211)散文18(7)
ジュニアーの部では小中学の先生の関心や指導が大きく左右します。学校で取り組んで応募される例が多くなりました。嬉しいことです。20年近く島根県の高文連文芸作品コンクールで小説と随筆の選考を頼まれていますが、今年は目下50篇近い作品を日々読んでいます。今日読んだ小説の中にも素晴らしい作品が数編ありました。いつも力作がたくさんあります。高校生も応募してほしいものです。昨年の作品集の表紙です。
僕の担当は詩ですが、今年も選考に参加します。若い人たちで文芸活動をする人が少なくなりましたが、応募して島根の文芸活動に活を入れてほしい。高校生にも期待しています。
全面が茶系統で字も読みにくいチラシですが、詳しいことは県のホームページ「島根県民文化祭」を見てください。
(ブログ島根文芸作品募集 島根詩人連合 20250815洲浜昌三)
R7,島根県文化団体連合会76回理事会(5/9)
県民会館で開催され文芸部門の理事として出席。予算決算、事業報告、7年度計画など承認しました。この会には県内の44団体(音楽、演劇、舞踊、伝統芸能、美術、文芸、市や町の文化協会など)加入しています。会費は各団体1万ですが、県は約700万円拠出しています。各団体は県民文化祭や次世代育成事業として、小中学校生などを対象にワークショップなどを開き島根の教育に貢献しています。部活動が学校でできなくなる現状を考えると、ますます重要な役割を担っているといえます。
劇研「空」は「しまね演劇ネット」に加入していますので、以前は朗読指導で中学校へ行ったことがあります。文芸なども「詩の作り方」「小説の書き方」などで参加すればいいのですが、俳句、短歌、川柳なども参加していません。
年間総まとめとして年度末に「Bunkaren News」を発行しています。貴重な記録です。その一部を写真で紹介しましょう。
第22回県民文化祭入賞者一覧です。
読みにくいですね。図書館や公民館にはあると思いますので、正確に読みたい人はどうぞ、そこで手にしてください。
文化奨励賞として高橋美穂さん、野崎千愛季さん。各種功労者表彰で渡部良治さん、川辺真さんの業績が紹介されています。川辺さんは長年詩人連合の事務局長、「山陰詩人」編集者として大きな貢献をされています。
最後は、表紙です。写真部門の金賞、銀賞受賞作品が表紙を飾っています。いい写真はいいですね。
県文化連総会は5月22日に県民会館で開催されます。県民文化祭の文芸作品募集については、チラシができてから紹介します。
(ブログ:県文化連合会 島根詩人連合 20250510洲浜昌三)
R7,令和7年度「しまね文芸フェスタ」江津市で開催(R8,1/24)
4月21日、松江で県民文化祭文芸部門運営委員会・県文芸協会理事会が開催され、6年度決算報告、行事報告を了承し、7年度の予算と行事を決定しました。報告です。
今年度の「文芸フェスタ」は川柳部門が担当(会長、竹治ちかし・副会長、洲浜昌三)。江津市駅前の「パレットごうつ」で開催されます。来年1月24日です。文芸作品入賞者表彰式の後、講演があり、午後は分科会です。
ホール定員は約200人。講師は目下未定ですが川柳の講師です。
詩部門の理事は川辺真、洲浜昌三。来年度は詩部門が担当になるので副会長の役です。
江津では2016年に開催し、大田市湯里出身の直木賞作家、難波利三さんを講師に招いています。当時は前夜祭があり講師を囲んで楽しい懇親会が開かれました。ぼくは石見銀山の民謡「巻き上げ節」を歌ったのを覚えています。難波さんが石見銀山近くの湯里の生まれだからです。遠い昔の話。今は懇親会なし。
講演にどれだけ参加者があるか。また、散文部門が今年度で退会されることになり、来年度から県民公募の文芸作品審査をどうするかなど課題も残されました。どの部門も高齢化と同時に同人誌の会員も減小。若い人がほとんどいない状態で今後どのように継続していくか大きな課題です。詩部門も難題に直面しています。(ブログ:しまね文芸フェスタ 詩の散歩道20250421洲浜昌三)
R7,しまね文芸フェスタ講演、文芸作品表彰式(1/18)
令和6年度は初めて1月に講演と表彰式が実施されました。今年度は俳句部門が担当で会長の吉浦増さんの挨拶で始まり、各部門の入賞者に壇上で賞状が授与されました。文芸フェスタは11時10分から始まり、来賓として松江市長の挨拶もありました。講演は俳人協会理事関西支部長の森田純一郎氏。季節の中で詠まれたたくさんの俳句を投影して紹介しながら話されました。
聴衆は80名前後だったでしょうか。文芸部門も高齢化が進み文化行事に参加する人が急減しています。4年前にこの舞台で谷川俊太郎さんと対談し、劇研「空」のメンバーが谷川さんの詩16篇を朗読した時のことを思い出しました。ホールは満員。入れない人はロビーに設置されたテレビで視聴。二度とない夢のまた夢。改めて谷川さんに感謝したい。午後の分科会でもその時のことで話には花が咲きました。入選者が発表されていますの紹介します。
応募点数はたくさんありました。短歌365首、俳句446句、川柳442句、詩14篇、散文18篇。
ジュニアー(小、中学生)の部も応募数が増えています。学校での取り組みをされる先生の指導があるからでしょう。とても新鮮で楽しく、目を洗われるような作品がたくさんあります。
短歌359首、俳句446句、川柳134句、詩211篇、散文7篇。 本の中には入選した本人の感想や先生の感想文も入っていて、とても参考になります。

表紙は県総合美術展洋画部門で知事賞を受賞された谷口良太さんの作品です。こんな絵を表紙にできるなんて、すばらしい!
本は島根県文化振興課でも購入できます。市町村の図書館や学校にもあるはずです。ぜひ読んでみてください。そして来年もたくさんの応募を期待しています。
午後の詩の分科会では入選されたみなさんの朗読を聞き、感想を述べ合いました。詩についての質問も色々とあり、とても有意義な時間でした。詩人連合からの出席は川辺、洲浜。休憩時間に川辺さんと今後の詩人連合について話しました。若い人たちに参加してほしい。そのためにどうすればいいか。話してみればどの分野も同様です。問題山積。良い知恵を出して実行したい。
(ブログ:しまね文芸フェスタ 詩の散歩道 20240120洲浜昌三)
R7,しまね文芸フェスタ・文芸作品表彰式(県民会館1/18)
今まで「しまね文芸フェスタ」は10月、文芸作品入選表彰式は12月初旬に開催されていましたが、今年度は1月18日に開催されます。俳句, 短歌、川柳, 詩、散文の表彰式は10時20分から開始されます。その後は次の通りです。
・文芸フェスタ開会式10時20分~
・森田潤一郎氏講演「季節のうつろひを詠む」11時10分~
・5部門分会13時30分~15時

ぼくと事務局長の川辺さんは表彰式から最後の分科会まで参加しますが、分科会では、例年「入選者による詩の朗読のあとみんなで感想を述べ意見交換」をしてきました。今年もその予定ですが、入選者が表彰式のあと午後の分科会に参加していただけるかどうか、ちょっと心配な点もあります。詩人連合会員や希望者がどれだけ参加していただけるか。ぜひ都合をつけて参加してください。
再度、チラシを紹介します。
(ブログ:しまね文芸フェスタ お知らせ 20250116洲浜昌三)
R6,「わたしのことばさがし」谷川俊太郎さんとの対談記録(しまね文芸フェスタ2025)
2024年11月13日、谷川さんが92歳で他界され、新聞でもテレビでも大きく報道しています。それだけ大きな影響力があった国民的詩人です。2025年に松江の県民会館で開催された文芸フェスタで対談した様子は当時ブログでも紹介しました。
「石見詩人」や「詩人連合会報」、「劇研「空」の会報に対談の内容などを書きましたが、ここでは会報の文章や新聞記事などを紹介します。10ページあります。興味がある人はどうぞ。
H27,対談「わたしのことばさがし」谷川俊太郎・洲浜昌三 48882fb565794e32716ae6fdd8ea3dfa
次の詩は、島根詩人連合の会で「松江について詩を書いていただけないだろうか」という要望が出て、直前にお願いの文書をお送りして書いていただいた詩です。冒頭に、「しまねまつえ」の音が配置されたアクロスチックです。貴重な記念になりました。
当時は講師を囲んで前夜祭を開催していました。お陰で何十人という第一線で活躍中の俳人、歌人、詩人、小説家と席をともにしました。次は島根文芸協会理事や各文芸団体の役員です。
谷川さんの詩を朗読した劇研「空」のメンバーと、アメリカの大学から大田へ帰っていたので、急遽お願いして調光室でPC操作し映像を投影してくれた一暁君など。唯一の貴重な写真。
当時のチラシです。文芸フェスタで会場が満員になったのは初めてです。県外からも多数来られました。さすが、です。
(ブログ:詩の散歩道 島根文芸フェスタ 20241122洲浜昌三)
R6,今年度「しまね文芸フェスタ」令和7年1/18 松江で実施
例年9月か10月に実施されていましたが、今年度の「文芸フェスタ」は来年の1月18日に県民会館で実施されます。今年度担当は俳句部門で、講師は俳人の森田純一郎氏です。
10月15日に、「島根文芸」の詩の公募作品選考会が松江で開かれ、ジュニアーの部220篇と一般の部15編の詩の選考を今年度は川辺真、山根繁樹、洲浜が担当しました。近年応募作品が減少気味で不安がありましたが、いい作品があり、3時間以上に及んだ選考が終わった後、お互いに満足感がありました。

例年表彰式は12月初旬でしたが、今年度は1月18日に開催される文芸フェスタの講演の前に10時ごろからの予定です(決定ではありません)。各部門の入選作品は「島根文芸」57号に掲載されます。
これまで9月~12月の行事でした。このチラシができたのが10月でしたので、今年はどうなるのか心配しておられた人も多いかと思います。講演と表彰式を同一日にしたのは、受賞者やその関係者にも講演へ参加してほしいという希望も一つの動機です。
(ブログ:文芸フェスタ 島根県詩人連合 20241022洲浜昌三)