島根・鳥取の散文同人誌交流会 平成19年3月25日、松江で山陰同人誌交流会が開かれました。 島根には「山陰文藝」「蛮族」、鳥取には「米子文学」「流氷群」「断層」などの同人誌があります。 続きを読む 島根・鳥取の散文同人誌交流会 共有:いいね:いいね 読み込み中…
詩と音 ー 「交響詩 わが出雲」を聴いて 入沢康夫氏の詩集「わが出雲・わが鎮魂」から作曲された とても珍しく貴重な音楽のことを山陰詩人に以前書いたので つづいて紹介します。 続きを読む 詩と音 ー 「交響詩 わが出雲」を聴いて 共有:いいね:いいね 読み込み中…
詩集「わが出雲・わが鎮魂」と音楽・朗読 ぼくは山陰詩人の同人ではないが、編集者の田村さんから頼まれて表題のような文を書いた。島根出身で現代詩の第一線で活躍中の入沢康夫氏の難解な詩に朗読の面から魅力を感じたという誰も書いていない視点からの一文。山陰詩人の紹介も兼ねてここに載せてみた。 続きを読む 詩集「わが出雲・わが鎮魂」と音楽・朗読 共有:いいね:いいね 読み込み中…
キムラ フジオ詩集「ふるさとは そこにあったよ」 この詩集は長女の小川京子さんによって編集され益田の白想社から平成18年2月に出版された。たまたま9月に益田のグラントワの売り場で見つけて買った。いま思い出しても 木村さんほど詩人らしい人はいない。時がたつほど、木村さん自身が詩だったという気がしてくる。 続きを読む キムラ フジオ詩集「ふるさとは そこにあったよ」 共有:いいね:いいね 読み込み中…
「石見詩人」118号を読む 「石見詩人」は昭和29年、益田市で創刊された石見では唯一の詩誌で、現在同人は16名。発行されると集まって合評会を開いています。編集者は高田頼昌氏(698-0004益田市東町17-15)で、頒価は500円。読んでみたい人はどうぞ。同人も常に募集しています。 次ぎに掲載するのは119号に掲載した批評文です。面白くもないので読む必要はありませんが、石見詩人紹介の一端としてここに載せてみました。 続きを読む 「石見詩人」118号を読む 共有:いいね:いいね 読み込み中…
肥後俊雄詩集「どん底」発行 浜田市日脚町の肥後さんが第三詩集を8月20日に発行されました。構えず自然体で今の思いを大切にして言葉にされた作品27編を掲載。すべて手作りです。 続きを読む 肥後俊雄詩集「どん底」発行 共有:いいね:いいね 読み込み中…
日和聡子さんの講演をきく 9月4日大田高校文化祭で卒業生の日和聡子さんが「文学の風景」と題して50分講演。 その後、文芸部員4人の詩をホリゾントに投影して朗読。日和さんが感想を述べました。生徒会のいい企画でした。文化の高い大田高校ならではの催しでした。(写真は少し暈かしています。N0,暈けました。) 続きを読む 日和聡子さんの講演をきく 共有:いいね:いいね 読み込み中…
安水稔和氏を迎えてーしまね文芸フェスタ2005- 平成16年度の島根文芸フェスタは神戸の詩人安永稔和氏を講師に迎えて9月11日に県民会館で開催された。 続きを読む 安水稔和氏を迎えてーしまね文芸フェスタ2005- 共有:いいね:いいね 読み込み中…
第4回中四国詩人会・松江大会を終えて 中四国詩人会の第4回大会を松江市で開きました。劇研「空」は招かれて朗読をしました。講師は倉橋健一氏。約80名の詩人が参加し有意義な大会になりました。中四国詩人賞の授賞式も行われました。当日の概要を記してみました。 続きを読む 第4回中四国詩人会・松江大会を終えて 共有:いいね:いいね 読み込み中…
第5回中四国詩人会徳島大会の案内 昨年は松江で開催され、劇研空も朗読で特別出演しました。今年の第5回は徳島市です。10月1日(土)13時から。講師は原 子郎氏で宮沢賢治に関する講演です。 続きを読む 第5回中四国詩人会徳島大会の案内 共有:いいね:いいね 読み込み中…