1963(昭和38)に大田市民会館が建設されて60年になります。記念行事の一つとして表題の公演(10/14)用チラシが届きました。脚本はオペラ「石見銀山」も書かれた吉田知明さん(原作は大屋神楽で台本を書かれた足立均、竹下援さん)、音楽は、大田市民会館でも演奏会を開かれた有名な新垣隆さん。台本を見ると18曲あります。歌や演奏がたくさんある楽しい舞台になりそうです。ストリーは井戸平左衛門の大森代官赴任とさつまいもの導入、責任をとって自刃という一般的に語り継がれた物語です。
参加者募集の〆切は6月30日。市民会館へ問い合わせてください。歌が好きで体を動かすのが好き、という子供さんはたくさんおられます。いい経験になると思いますので挑戦してみてください。これが終わると更に大型の60周年記念舞台計画も進行中です。楽しみにしていてください。
(ブログ:劇研「空」お知らせ 地域情報 演劇だより 20230615洲浜)