3/16,17 雲南で『水底平家』上演

2013年3月16日(土)17(日)雲南市のチェリヴァホールで『水底平家』が上演されます。亀尾佳宏さん作・演出です。主催は「雲南市演劇によるまちつくりプロジェクト実行委員会」。見応えのある舞台です。案内します。

H25 チラシ 「水底平家」表

この劇は三刀屋高校演劇部が『みなそこへいけ』という素敵な題で上演し、島根県代表、中国地区で最優秀、全国大会へ出場しました。このぶログのどこかで紹介しています。県大会は講師審査で見にいきました。見事な舞台です。照明音響装置の展開や処理は高校演劇レベルを超えていました。雲南市には熱心な文化プロデューサーがおられるのですね。何時も感心します。ポスターもいいですね。

チラシ 水底平氏 裏 日曜日には川本町で地芝居の公演もあります。両方いきましょう。

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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