今夜、定例の会合をしました。
議題は小学校から受けた公演のオファーについて。
劇は無理なので詩の朗読・朗読劇でどうかと話し、ビデオを見てもらっていましたが、
それでも公演して欲しいと返事をいただきました。
見てもらったビデオは第4回公演「朗読と朗読劇スーホの白い馬」。
この時の朗読は金子みすゞの詩を中心に読んだので、人権研修にぴったりの内容。
最近は授業でも朗読をするので、本格的なものを聞いてみたいとのこと。
公演の日程は10月26日(水)の午後、上演時間は1時間前後です。
会合では、内容について、朗読の他、語りや群読をしてみたらどうか、地元の歴史に基づく作品を扱ったらどうだろうか、と意見が出ました。
オファーを受けることにしたので、これから場所の下見や、詩を選んだり、実際の制作に入っていきます。
PTAの人権研修ということなので、PTA役員の方と話しながら作ることになるでしょう。
教育関係でもあるし、好き勝手に作れないのでこれまでと勝手が違うでしょうが、期待に応えられるようにがんばらなきゃいけませんね。
期待はずれだと、企画したPTA役員の方が肩身が狭い思いをするかも。責任重大!です。