この詩集は長女の小川京子さんによって編集され益田の白想社から平成18年2月に出版された。たまたま9月に益田のグラントワの売り場で見つけて買った。いま思い出しても
木村さんほど詩人らしい人はいない。時がたつほど、木村さん自身が詩だったという気がしてくる。
カテゴリー: 昌ちゃんの詩の散歩道
「石見詩人」118号を読む
肥後俊雄詩集「どん底」発行
日和聡子さんの講演をきく
安水稔和氏を迎えてーしまね文芸フェスタ2005-
第4回中四国詩人会・松江大会を終えて
第5回中四国詩人会徳島大会の案内
「しまね文芸フェスタ2005」の案内
9月(11日)「しまね文芸フェスタ2005」が松江の県民会館中ホールで開かれます。開会式の後10:30から1時間半、詩人安水稔和氏の講演があります。演題は「私たちに何が書けるかー言葉の記憶ー」。安水氏は1931年神戸の生まれで神戸大学文学部卒。詩や評論の著書が20冊以上。菅江真澄の研究からの著作も多く詩集「記憶めぐり」で地球賞、「秋山抄」で丸山豊記念現代詩賞、「生きているということ」で土井晩翠賞、「椿崎や見なんとて」で本現代詩歌文学館賞を受賞。講演、著作、ラジオドラマ、作詞など多方面で活躍中です。今回は島根県詩人連合が担当で
安水氏にお願いして松江へきてもらうことになりました。講演は無料で誰でも自由に入場できます。どうぞ聞きにきてください