R3,読み合わせ「さひめ ~海を越え石見の大地へ~」(1/27)

1月27日19時30~、予定通り市民会館会議室で行います。今日は音響を入れて読み合わせをしてみましょう。土、日には撮影予定です。
サヒメ「あれが、お母さんが言ってた火を噴く高い山だ。きっとそうだよ」
赤 雁「ずっと向こうにも高い山が見えますぜ」
赤雁は力いっぱい風をたたきました。空か見下ろすと、海の向こうの陸地は、どこまでも山また山の波です。(絵・石田さん)
(ブログ:劇研「空」 お知らせ 活動報告 演劇だより20210127すはま)

 

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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