第5回中四国詩人会徳島大会の案内

昨年は松江で開催され、劇研空も朗読で特別出演しました。今年の第5回は徳島市です。10月1日(土)13時から。講師は原 子郎氏で宮沢賢治に関する講演です。


原 子郎氏は1924年長崎生まれ。「同時代」「火牛」同人。早大教授を経て現在は花巻市立「宮沢賢治イーハトーブ館」の館長。宮沢賢治学会の代表理事。最近出版された「宮沢賢治語彙辞典」は長年の労作で高く評価されている。
講演参加はだれでも自由。資料代千円。場所は徳島市元町の徳島東急イン。井上嘉明氏の中四国詩人賞の表彰、朗読やスピーチも。堀川豊平氏の構成による群読や人形浄瑠璃の公演も計画されています。懇親会もあります。
ぼくは役目もあり参加することにしています。帰りにはぜひ米子へ寄って大和屋かおる作・演出、カメオさんも出演する時代劇「沙也可」を朝日座で観劇したい。カメオさんは役者としてもピカイチなのだ。

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

コメントを残す