5月24日の天領太鼓の公演で、劇研空は「語り」と「寸劇」で協力しました。
Yさんが劇の写真をとても表情豊かに写して下さったので、写真で舞台を紹介します。
劇団ギミック『富姫の恋』6/28出雲で上演
「日本の美を支えているのは職人である」柿右衛門氏
4/18人間国宝 酒井田柿右衛門氏大田で講演
雪見饅頭
あまりに久しぶりだと記事の書き方も忘れそうです。
町で見つけた鏡に、『大崎秋月堂 名物雪見饅頭本舗』と書いてありました。
大崎さんは今も新聞販売店ですが、昔は饅頭の販売が本業だったんですね。
電話番号は3桁で書いてありますが、どのくらい昔なのでしょうか。
雪見饅頭なんて聞いたこともありません・・・。
食べたことのある人に聞くと白くて中には桃色の餡が入っていて、上に「雪」という焼印が押してあった、とてもおいしかったとのことでした。
昔は各地域にエンターティナーがいたり、それぞれの料理があったり、醤油や味噌でもみんな違っていたんでしょうね。一箇所に集中して分業すれば効率良く、いいものができるでしょうけれど・・・。
こうして、地域の特徴は失われていくんでしょうかねぇ。
地域の特徴や違いを再発見して、復権させられないものですかね。