毎月魅力的な講師を大田に呼んで講演会を開催している未来塾ですが、6月は神楽の大家、石見郷土研究懇話会会長の竹内先生の講演でした。
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「日本の美を支えているのは職人である」柿右衛門氏
4/18人間国宝 酒井田柿右衛門氏大田で講演
雪見饅頭
あまりに久しぶりだと記事の書き方も忘れそうです。
町で見つけた鏡に、『大崎秋月堂 名物雪見饅頭本舗』と書いてありました。
大崎さんは今も新聞販売店ですが、昔は饅頭の販売が本業だったんですね。
電話番号は3桁で書いてありますが、どのくらい昔なのでしょうか。
雪見饅頭なんて聞いたこともありません・・・。
食べたことのある人に聞くと白くて中には桃色の餡が入っていて、上に「雪」という焼印が押してあった、とてもおいしかったとのことでした。
昔は各地域にエンターティナーがいたり、それぞれの料理があったり、醤油や味噌でもみんな違っていたんでしょうね。一箇所に集中して分業すれば効率良く、いいものができるでしょうけれど・・・。
こうして、地域の特徴は失われていくんでしょうかねぇ。
地域の特徴や違いを再発見して、復権させられないものですかね。