創作音楽劇『琴の鳴る浜』はみなさんの協力で無事に終了しました。再演してほしいという声もあちこちで聞きます。先日のある会合では一回だけではもったいないので大田市以外の場所で公演することはできないかという声もでました。また大ホールではなく100~200人くらい入る場所で上演できないかという提案も受けています。そういう要望を実現しさらにいい舞台にするためにも厳しい反省は欠かせません。批評と創造は文学芸術の両輪です。
『琴の鳴る浜』、感動の拍手に包まれ初上演終了
平成22年3月14日、創作音楽劇『琴の鳴る浜』が大田市民会館で上演され、大きな感動の拍手の中で成功裏に無事終了しました。観客は約850人。開場前には200人以上の列ができていて驚きました。多くの人たちに来ていただきお礼を申しあげます。出演された演劇やコーラス、演奏、スタッフのみなさん、おつかれさまでした。客席で観ていましたがお客様が舞台と呼吸をあわせて吸い込まれるように観てくださったのが印象に残ります。ここでは大まかに舞台風景写真などをとりあえず紹介します。
劇研空としては今までのように会報を作って今回の公演を特集し記録に残します。感想などを送ってください。出演した人はもちろん観劇された人たちの感想も大歓迎です。