H26 「地歩璃」の素敵な「銀山巻き上げ節」

2014年8月24日、石見銀山世界遺産センターで「地歩璃」のコンサートがありました。作曲し、キーボードを担当される藤田勉さんと、ヴォーカルのいわきりれいこさんの二人で結成されたユニットで、今回が初公開でした。

結成の動機と夢が素敵です。「日本に生まれ育ったすべての人々の心の琴線に響くような、どこかなつかしく、やさしくたおやかな音楽作りを目指しています。オリジナル作品の制作とならんで、日本各地に眠る音楽を掘り起こし、新たなアレンジでよみがえらせていきたい」

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キーボードの藤田勉さんには、6年くらい前に、遺産センターで講演が会った時にお会いしました。センターに流れている静かなBGMを作曲され、センターへ来られたときでした。若くて誠実な人だな、と思いました。CDもいただきました。

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今回のコンサートを知らなかったのですが、藤田さんからメールがあり、急遽、ワイフさまとでかけました。久しぶりのなつかしい再会でした。

石見銀山の「サンヤ節」「巻き上げ節」「ゆく夏の風に乗って」は石見銀山の民謡やイメージに基づいて作曲(編曲)されたものです。いわきりさんの透き通ったなつかしい歌声が曲にあっていました。とても感動しました。

まだCDはできていないのですが、無理をお願いして、曲を送っていただきました。了解を得て、8月30に日に市民会館で行った「第5回朗読を楽しむ」の開演前に会場へ流しました。

曲を聞くと、だんだんファンが増えていくことでしょう。心に沁みてくる曲ですが、同時に思いや気持ちや情緒をelevateしてくれる歌です。

ご活躍を期待しています!!

H26,天領さん祭り 大森「大盛行列」で瓦版

平成26年(2014)の「天領さん祭り」の最後の会場は大森で8月31日に行われました。昨年は雨がふりましたが、今年は晴天。お客さんは昨年の倍以上はおられました。

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大森の古い町通りのあちこちの店が開放され、空き地には露天が並び、江戸時代のお嬢さんや飛脚に出会ったり、楽しい祭りになりました。代官が1月11日に佐毘売山神社で大盛を祈願して、代官屋敷へ帰る行列を「大盛行列」と呼んで、昨年から復活実施しています。

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劇研「空」も昨年から実行委員会に参加しています。今年も瓦版5,6号をつくり、江戸から来た劇研空の松本、山本、吉川さんが、行列の先頭を歩きながら、大声で行列を説明し、銀山の歴史を語り、瓦版1~6号を売りました。ノーノ―、売ったのではなく、欲しい人にあげました。多くの人たちが、我先に競って手を差し伸べ受けとりました。いや本当です。

今年追加した瓦版を紹介しましょう。書いていることは歴史的事実ですが、文章は語り口調で、おもしろおかしく書いています。読みにくいでしょうが、眺めてください。
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何故、銀山町の者が、大森町で乱暴狼藉を働いたのか、理由ははっきりしませんが、スハマクンの推測では、次のことが主な原因ではないかと勝手に考えています。

「初代奉行・大久保長安は山吹城の下屋敷の吉迫に代官所を置いた。銀山町は大谷・栃畑谷・昆布山・休谷・下河原・石銀の六地区からなる。外周には柵がめぐらされ「柵之内」といわれ最盛期には「石銀千軒」ともいわれた。

二代目奉行・竹村丹後守は現在の大森町に代官所を置いた。新興の大森町に対して、本家「柵之内」のプライドがあったのかもね」

井戸平左衛門の瓦版です。

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来年も楽しいお祭りになることでしょう。参加されたみなさん、おつかれさまでした。

 

 

H26,9/21 永井隆の劇「Takashi」益田で上演(観劇記)

雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会から、案内が来ました。チラシなど後日渡しますが、ひとまず簡単に紹介します。

9/14   18:00~
9/15    13:00~        17:00 ~ チェリヴァホール

9/21(日)14:00 ~  益田市グラントワ
DSC05930亀尾さんの創作、演出です。この初春には「ふることふみ」を雲南市まで観劇にいきましたが、すばらしい舞台でした。(このぶログのどこかで観劇記を書いています)

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永井博士は、飯石郡飯石村(今の雲南市)で育ち、旧制松江高校を卒業、長崎で医学に献身されていましたが、あの原子爆弾で被爆、それでも最後まで平和のために命を燃やしました。長崎へ行ったとき、最後の住居「如己堂」へ行きましたが、畳が3枚か、4枚くらいの狭い狭い部屋でした。ここで数々の有名な著作を書かれたのかと思うと身が引き締まる思いがしました。

その永井隆博士をどのように舞台で表現されるか、楽しみですね。

 

9/21,はるばる益田へカミサマと観劇に行ってきました。劇研空の山本君も来ていました。久しぶりに会う人たちがたくさんありました。劇が終わってこっそりパチリとしました。スミマセン。力作舞台でした。迫力がありました。以下、観劇記です。

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集まった70人以上の人たちをどのように舞台へ登場させるのか。難問題です。単なるコロスとして扱えば、参加した人たちには不満足感が残ります。脚本、演出の亀尾さんはこの難問題をうまく処理しています。さすがです。今までに高校演劇で積み上げてきた手法がみごとに生きていました。多くのキャストが次々と多くの場面を構成していくので、ある意味で劇は度々脇道にそれ、遊びが多くなり、同時に楽しく豊かになります。永井隆という一人の主人公を忘れてはいませんか、と思うころにストリーの軸は一気に展開、本筋に戻ってきます。この緩急の展開が美事でしたね。さすがです。

劇中劇形式になっていて、劇が終わると全員が舞台に集まり、演出役が客席から登場します。演出は、問いかけます。「この劇をやってどう思ったか」。沈黙のあと、二,三人が感想を述べます。

この場面は、劇を客観化することを狙うなら面白い設定です。しかし観客の目には半分、「やらせ」場面に写ります。演じた人間の視点でしか感想は述べられないからです。観客に問いかけるのは価値がありそうですが、これも「感動しました」などという絶賛の感想しか出てこないでしょう。

ぼくならどうするか?と帰りの車中で考えつづけました。結論は「沈黙」です。誰も何も言わない。いや、言えない。

最も感心したのは、永井博士の著述から、永井博士の言葉をそのまま何度も喋らせたことです。脚本家が自分の言葉で現在の時勢を激しく批判すると、観客のこころに反感も生まれる可能性もあります。プロパガンダ性の強い劇になる可能性もあります。しかし永井博士の警告は正に現在の社会を鋭く突き刺します。何十年前の永井博士の言葉を、そのまま舞台で喋っても全く色褪せない。それどころか実にリアルに迫ってきます。真実は時代を超えて具体を貫くのです。

劇が終わって、観客席には熱い思いが充満していました。客席にいるとはっきりわかります。迫力のある感動的な劇でした。

ホールをでるとき、亀尾さんの姿を見かけました。感動した人たちが次々と話しかけていましたので、邪魔をしないようにそのまま帰ろうかと思いましたが、挨拶だけでもと思い、しっかり握手をしてホールをでました。

グラントワの近くで写真店を開いているキタウラ君の家へ寄ってみました。そのむかし、県立益田工業高校が久城の丘に聳えていたころ、担任をした機械科の生徒でした。元気でがんばっていました。剣道を通した社会貢献で数々の表彰を受け、賞状が壁に掲げてありました。来年は卒業して50年になるので同窓会を開きたいと、出来上がった案内のハガキを見せてくれました。「日にちはいつがいいですか?」と聞かれました。なんかこのために久しぶりに益田へきたような感覚に襲われました。劇とは全く無関係ない脇道でした。

みなさん、おつかれさまでした。いい劇がまた島根に生まれましたね。

 

H26,8/30 第5回「朗読を楽しむ」、あと2日です

8/30がどんどん近づいてきます。昨日は市民会館スタッフが舞台つくり、18時からは椅子並べを手伝いました。そして22時まで、朗読や語り、詩、「海を越えサヒメの山へ」の舞台稽古をしました。ほぼ順調に出来上がりつつあります。

客席から舞台をながめると、こんな風景。

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舞台から眺めると、

DSC05853  こんな風景です。朗読や語りがはじまると、こんな風景。

DSC05858お客さんが2,3人???!!!。ノーのー NO-、本番写真ではありません!!本当かな、というあなた、ぜひ来て観客をプラス1にしてくださいましませませ。

本番前のPRでした。たくさんイベントがこの日の午後はありますから、どれだけ来ていただけるか、全く不明です。

H26 「石見吉野松下公園」を知ってますか?(第5回朗読を楽しむ)

大田市水上町に温泉がでる大きな湯屋があり、背後に「石見吉野松下公園」があって、桜の木が2000本もあった。温泉客が来て泊まったり一時は名所だった。それは松下貞市という人が、石見銀山の仕事で稼ぎ、その財を投げ打って開いた公園だった。奈良の吉野山を石見に再現したい、というのが貞市の夢だった。知っていましたか?。
石見吉野松下公園湯屋の背後が石見吉野松下公園です。白いのは道です。桜の木だけではなく銘木をたくさん植えたそうです。大正末に石見銀山が衰退し藤田組が撤退すると、貞市さんの事業も傾き、負債の処理に追われたそうです。しかしすばらしい男のロマンですね。孫の松下 誠さんに案内していただきましたが、今も源泉はあるそうです。平成の男のロマンを実現する人が出てきませんかね。

次の写真は、石見吉野松下公園があったところです。想像もできませんね。

松下公園があった場所
2014年8月30日に大田市民会館で「第5回朗読を楽しむ」を開きます。まど・みちおさんの詩の朗読や、「ぞうさん」「一ねんせいになったら」「やぎさん ゆうびん」など代表的なまど・みちおさんの歌を大田市少年少女合唱団に歌っていただきます。

「自由参加ー朗読と語り」の部では6人の地元の人たちに民話や歴史などを朗読したり語っていただきます。その朗読の一つが「石銀からー松下貞市口伝より」です。

石銀から表紙 縮小本を書かれたのは松下貞市さんの孫にあたる須藤正子さん。松下貞市さんは、江戸の末期に大田市水上町三久須の願勝寺の前にあた「沢の屋」で生まれ、願勝寺で育てられました。寺からは目の前に石見銀山の仙の山(石銀、いしがね)が見えます。当時は岩が露出していて、赤い山肌が印象に残っていると、須藤さんは先日語っておられました。

石見銀山の仕事で、一代で莫大な富を築き、それを活用して夢を実現しようとした貞市の人生を竹下ちとせさんが朗読されま。どうぞご期待ください。

 

(さてさて、30日が近づいてきましたが、準備でビジー状態です。今日は文芸フェスタ2014の実行委員会。さらに朝、どさっと郵便物。高文連の随筆と小説の原稿80編以上!!10日くらいで読み選考せねばなりませぬ。大森の天領さんの準備もあったぜよ。前売り券を発行していませぬので、どれだけお客様が来られるか、見当がつきません。今日は詩人連合事務局長、川柳の会長が来る予定だといわれました。たった2人?ノーノ―、9人は見通しがたっています。頑張りましょう(何を?)準備です。

 

H26,8/30 大田市民会館で「朗読を楽しむ⑤」(2)

「朗読を楽しむ」⑤のチラシがやっとできました。大田市民会館には置いてあります。各地域の公民館や町つくりセンターには盆過ぎに届くはずです。表と裏を紹介します。チラシの遠景です。読める人はどうぞ。 欲しい人には送ります。DSC05774 平成12年に発足以来、劇研「空」は、劇以外に様々な朗読会を実施してきました。今回は大田市民会館の地域育成事業の支援を受けて実施します。劇研「空」が企画し、地域や県内外の人に呼びかけて実施する朗読会は5回目です。朗読や語りを舞台発表として中ホールで実施するのは3回目です。 毎回特集として、日本の詩人を取り上げてきました。今回は、2月に104歳で他界された「まど・みちおさんを偲んで」、詩の朗読と解説をします。大田市少年少女合唱団による、まどさんの童謡も楽しんでください。 「地域の歴史や文化の掘り起こしと再創造」を目標に、「気軽に発表する場」をつくり、発表者も聞く人達も「お互いに発表を楽しみ」、「お互いの学びの場」になり「創造への刺激」になれば幸いです。(下記の冒頭の文章) DSC05775 本番前の予定です。 28日(木)会館スタッフは朝から舞台つくり。19時から舞台を使って練習。その前に都合のつく人は18時過ぎから椅子など搬入。 29日(金)19時~舞台で練習。 30日(土)10時~ゲネプロ。14時~本番

H26,/10 「夕顔」「耳なし芳市一」の琵琶と語り公演

大田市民会館中ホールで六嶋由美子さんの語りがあります。大田での公演は3年目になります。今回も筑前琵琶演奏者・川村旭芳さんも来られます。六嶋さんは大田の出身で今は宇治市に住んでおられます。語りや衣装など工夫があり楽しめます。

DSC05761語り、琵琶ともにとてもすばらしいものです。平家物語は劇研空でもやりたいと以前から思っていました。参考になりますのでぜひ足を運んでください。

H26 大田市で「しまね文芸フェスタ2014」開催

「しまね文芸フェスタ2014」は9月28日(日)大田市の「あすてらす」で開催されます。石見、出雲と交互に開催してきました。前回大田市で開催したのは2006年で佐藤洋二郎先生を講師に迎えました。その時の担当部門は散文部門、今回は川柳の担当で、会長は竹治ちかしさん、副会長は長谷川博子さんです。 講師は矢崎節夫先生。児童文学作家、童謡誌人、金子みすゞの研究家として有名な先生です。以前大田のサンレディで「あそか幼稚園」の記念集会で講演され、聞きに行ったことがあります。 DSC05700 劇研「空」も以前、「朗読を楽しむ」で金子みすゞの詩の朗読、歌を取り上げ、市民会館中ホールで披露したことがあります。大田で開かれますので、現地の実行委員会も作られます。また講師歓迎の前夜祭もある予定です。竹治さんは出雲にお住まいですが大田の出身ですから、いろいろ好都合です。関係者のみなさん、そのつもりで予定に組んでおいてください。 午前中は開会式と講演ですが、午後からは分科会です。どんなことが行われるか紹介します。 DSC05701 詩の部門では自作詩の朗読と合評が中心ですか、今回は、郷土の詩人・石村禎久さんの詩歴と詩を数編朗読します。今までになかったことですが、今後開催地が変われば、その土地の詩人を取りあげていきたいと思います。どなたでも参加できます。気楽に足を運んで聞いてください。 DSC05702 では、あすてらすの横顔を紹介しましょう。大田市駅のすぐとなりです。 DSC05052チラシは公共機関においてあります。多くのみなさんの参加を期待しています。

H26,8/30 第4回「朗読を楽しむ」大田市民会館で(1)

第4回「朗読を楽しむ」ひとときを開催します。市民会館のチラシでは全戸配布され、先日の小椋佳コンサートでは全観客に配布されています。日にちが一人歩きしていました。ある人から、写真を見て、「2月2日の公演を再演するのですか?」とTELLがありました。「いえ、ええ、まあ、一部は」と意味不明なアンサー。

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日にちは8月30日14:00~と決定しているのですが、内容が遅れていました。まだ未定の箇所がありますが、現時点での様子を紹介します。

名 称: 「朗読を楽しむ」-まど・みちの詩の魅力ー

日 時: 平成26年8月30日(土) 14:00 ~15:40(30分前開場)

場 所: 大田市民会館中ホール

参加料: 大人500円(資料代を含む) 高校生以下は無料

主 催: 大田市民演劇サークル 劇研「空」  大田市民会館

後 援: 大田市文化協会 島根県詩人連合 島根演劇ネット(現時点での予定を含む)

 趣旨等: 大田市民会館の地域育成事業の一環として実施。劇研「空」が主体になり関係者に声をかけて出演を依頼して企画。「地域の歴史や文化の掘り起こしと再創造」を大きな目標に、地域の人達が、「気軽に発表する場」をつくり、「お互いに発表を楽しみ」、「お互いの学びの場」になることを願って実施します。

また、「ぞうさん」の詩人、まど・みちお氏が104歳で他界。それを偲んで、     まど・みちおの詩の朗読や大田少年少女合唱団による童謡の合唱を特集として     実施します。

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(写真は催し物とは何の関係もありません。我が家の庭に咲いている桔梗でーす)

7.発表内容
Ⅰ. 童謡詩人 まど・みちおの詩の魅力(30分)
1)まど・みちおの詩の朗読   (劇研「空」)
2)解説「童謡誌人 まど・みちおの詩」(劇研「空」)
3)朗読「まど・みちおのエッセイなど)(劇研「空」)
4)合唱 「そうさん」「一年生になったら」「やぎさん ゆうびん」
(大田少年少女合唱団)
  Ⅱ. 朗読と語り(45分)
1)朗読 仮題「大田中学が陸軍病院に」    (山尾一郎)
2)語り 仮題「銀山ものがたり」より                 (西村ともえ)
3)朗読   「       」       (田中安夫)
4)朗読   「       」       (和上豊子)
5)朗読   「       」       (竹下ちとせ)
6)朗読 三瓶山の民話「姫逃池ものがたり」   (押越幸子)
文・押越ゆきこ 絵・石田さちよ   絵を投影するかどうか
 Ⅲ.  ふるさとの創作民話(30分)
朗読劇「海を越えサヒメの山へ」作・洲浜昌三 絵・勝部和子
キャスト6人、音響担当1人、PC担当1人(絵を投影する)

H26 松江で「ステージクリエーター養成講座」

島根県民会館文化事業部や「Yプロジェクト」代表の坂井さんから、標題の養成講座案内が来ています。戯曲、舞台美術、演出、演技、伝統芸能、ワークショップ、プロデューサーなど、実に広範囲な舞台関係の養成講座です。夏休み、冬休みに、小中学生対象の養成講座もあり、行き届いた企画ですね。先ず、素敵な表紙からどうぞ。

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以下、読みにくいとは思いますが、紹介します。劇研空関係で希望者があれば早めにご連絡ください。直接申し込みもOKです。7/12(土)13時から開講式で全般的な説明などもあり、18時から懇親会もあります。誰でも参加できます。
DSC05718DSC05719DSC05720参加費、申し込み〆切、条件などは次のとおりです。秋の土、日ですから文化関係の行事がすでに入っている人も多いでしょうが、魅力的な講座です。どうぞ参加してください。
DSC05721申し込みは下記の島根県民文化会館文化事業部へ。

DSC05722案内書は洲浜が余分に持っています。欲しい人はご連絡ください。送ります。