R2, 「令和に新たに拓く石見のステージ」第一回実行委員会より

7月18日、石央文化ホールで実行委員会がありましたので報告します。ホールのスタッフを含め15名出席、事業計画、規約、予算を審議、了承しました。出演予定団体は目下7団体。残念ですが今回益田の劇団は不参加のようです。公演は来年2月7日です。

今後の予定:9月6日(土)出演団体最終確認提出。研修会(10時~11時「地域の演劇活動について」劇研「空」代表・洲浜昌三氏。11時~12時「舞台美術について」出雲文化企画・桑谷淳氏)。9月ー第二回実行委員会。10月ー第三回実行委員会。11月末ープログラム原稿提出。発表時間は40分。前後の準備、撤去時間は各10分の予定。
新型コロナの状況によっては、どうなるか予測できませんが、その時点で判断することにして、計画通り進めることになりました。「空」は何をやりますか。40分だから、創作劇でもやりたいですね。
帰りに高速道を仁摩で降り、写真を一枚パチリ。
田圃を埋めて広い更地が生まれ、遠くでパワーシャベルが工事中です。令和3年度にはここに全国で1180番目の道の駅の雄姿がみられる予定です。名前は「ごいせ仁摩」。「ごいせ」?何?何の意味?最初さっぱり分からず、濁音で始まる汚い言葉、というのが第一印象。説明を聞けば、仁摩の方言で「いらっしゃい」ということだとか。地域固有の方言を全国に広める覚悟ならいいけど、「ごいせ」にその魅力があるかどうか。聞いた瞬間、見た瞬間、意味が分かり、即イメージが浮かぶ響きのいい言葉でないと記憶に残らない。「ラトちゃん」もそうだけど、歴史や意味が分かれば、深みや重みのある言葉で、なーるほど、と思うけど、PR用のネーミングは明快なのがいいですね。その点、道の駅「キララ多岐」は素敵なネーミングです。とはいえ、名前も決まり、内容も決まっているようです。創意工夫し、仁摩の名所として「ごいせ仁摩」が多くの人に愛されることを期待しています。(関係ない話でした。そうだよ)
(ブログ 劇研「空」活動報告 お報せ 地域情報 20200719suhama)