平成13年4月9日山陰中央新報掲載。150号を記念し、同時に島根の詩の現状についても書いた記事。タイトルは「松江から全国へ発信 同人の詩集60冊を越える」。
カテゴリー: 昌ちゃんの詩の散歩道
井上嘉明詩集「地軸にむかって」書評
スタート前、10分
管理人修平さんが実験を開始しましたので、乗ります。
まな板の鯉です。よろしく。
ここは詩のコーナーです。詩に関して自由に書きます。
現代詩を読む人は限られています。詩集はたくさん出版されて
いますが、読むのは詩人です。毎年5月に「島根年間詩集」が出ると
三冊だけ大田の昭和堂書店へ置かせてもらっていますが、売れたの2冊です。
1年じゃありません。30年間の話しです。こんなもんです。
これが現実です。
ここで詩のことを書いても同じかもしれません。でもやってみます。
いい詩集もあります。あちこちで頑張っている詩人もたくさんいます。
ぼくは現在、石見詩人同人、島根詩人連合理事、中四国詩人会理事、日本詩人クラブ会員です。
(こんなものに所属していれば会費やカンパが増えるだけの話ですが)
そのために詩の評論や詩集評や詩も必要に応じて書きます。それを読む人は限りなく限られています。もったいない気もしますし、詩のことをもっと一般の人達にも知って欲しいし、いい詩集やすばらしい詩人を紹介したい。
そこでここにいろいろ書きます。
管理人さまの了解を得ていますので自由の広場です。
詩の作品、評論、詩集評、詩雑感、詩のイベント案内と紹介などです。
10秒前です。よーい !