田中郁子詩集『ナナカマドの歌』・山本衛詩集『讃河』      第8回中四国詩人賞受賞   

8回中四国詩人賞
 第8回中四国詩人賞選考委員会は7月12日10時から岡山国際交流センターで開かれ、二人が受賞に決まりました。

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20年度県民文化祭文芸作品に作品を!

文芸作品募集
 今年は〆切が9月5日です。詩、短歌、俳句、川柳、散文の5部門で募集しています。昨年からジュニアー(中学生以下)の部もつくりました。ぜひ応募してください。

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続「現代日本生活語詩集」紹介

続「現代日本生活語詩集」
 生活語とは方言のことです。北海道から沖縄まで121人の詩人がその土地の方言で詩を書いています。島根からは田村のり子さんが出雲弁、真田かずこさんと洲浜が石見弁で書いています。

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第8回中四国詩人賞募集中

 募集期間は2008年4月1日~5月15日。対象詩集は07年5月1日~08年4月30日の間に発行された詩集。6部を事務局(下記)へ送る。中国、四国に在住する詩人が対象です。

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最新号島根の詩誌4誌紹介

島根の詩誌
 島根年刊詩集第36集が発行されました。36年もつづいていることになります。県内を中心に30名の詩人が詩を発表しています。島根県内で発行されている詩誌は写真の4誌です。

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日和聡子著「おのごろじま」

おのごろじま
 幻戯書房から日和さんの本が出版されました。「中原中也賞受賞の新鋭が描くもう一つの創作譚 書き下ろし小説」と
帯にあります。散文詩と小説の中間域で生まれた作品という印象です。日本の神話などが背景になった異色作です。

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日和聡子著「火の旅」の紹介

火の旅
日和聡子さんが新潮社から小説「火の鳥」をこの春に出版しました。島根県邑智郡美郷町生まれ大田高から立教大文学部へ。詩人としても活躍していますが、作家としても期待の星です。本は昭和堂書店にもあります。志の高い読み応えのある文学作品です。どうぞ読んでみてください。参考までに新聞の書評を載せます。

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島根県立島根中央高校校歌「青春の日々ここに」

川本高校舎
写真は昭和54年に新築された川本高校校舎です。川本高校と邑智高校が合併して、平成19年4月から発足した島根中央高校の新入生はここで学んでいます。その校歌を紹介します。

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島根・鳥取の散文同人誌交流会

山陰同人誌交流会1
平成19年3月25日、松江で山陰同人誌交流会が開かれました。
島根には「山陰文藝」「蛮族」、鳥取には「米子文学」「流氷群」「断層」などの同人誌があります。

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詩と音 ー 「交響詩 わが出雲」を聴いて

 
入沢康夫氏の詩集「わが出雲・わが鎮魂」から作曲された
とても珍しく貴重な音楽のことを山陰詩人に以前書いたので
つづいて紹介します。入沢氏と

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