報告です。
手を入れた一場の台本を印刷して持参し検討しました。
・最初の朗読と一場のシーンの照明の問題。別のシーンと解釈せずに通しての照明にする。徐々に徐々に空が明るくなる。浜辺は薄暗くて人影がやっと見える。
・ 船は必要かどうか。劇として使わず飾りだけなら不要ではないか。繁二郎を善作は運びながらセリフを続ける。
・吊り物の小屋は必要かどうか。舞台で使用できる小屋に作り直せるかどうか。ヤッサンはできるということえでした。
・一場後半の子どものセリフを追加しました。
・馬路の方言を出来るだけ使うように書きかえました。京都弁も。
やっさん、やまくん、三さん、中さん、スーくんでした。来週の月も開きます。