実行委員会事務局から結団式の案内がきました。12月16日(木)19時から大田市民会館のロビーで行われます。月曜日に定例会へ出られない人には郵送します。都合をつけてぜひ参加してください。案内文を紹介します。
カテゴリー: 劇研『空』活動報告
11/29 劇研空 青少年ホーム定例練習
報告です。
手を入れた一場の台本を印刷して持参し検討しました。
・最初の朗読と一場のシーンの照明の問題。別のシーンと解釈せずに通しての照明にする。徐々に徐々に空が明るくなる。浜辺は薄暗くて人影がやっと見える。
・ 船は必要かどうか。劇として使わず飾りだけなら不要ではないか。繁二郎を善作は運びながらセリフを続ける。
・吊り物の小屋は必要かどうか。舞台で使用できる小屋に作り直せるかどうか。ヤッサンはできるということえでした。
・一場後半の子どものセリフを追加しました。
・馬路の方言を出来るだけ使うように書きかえました。京都弁も。
やっさん、やまくん、三さん、中さん、スーくんでした。来週の月も開きます。
11/22(月)劇研空定例会合を開きます。
「琴の鳴る浜」の再演にあたり、会報14号を15人のメンバーなどに郵送しました。その中に22日19:30から空の定例会に合わせてキャスト会合を開くことをお知らせしました。今後の予定をお知らせし、皆さんの要望などを聞いてスタートにしたいと思います。
22日は10時から4時まで浜田の総合福祉センターで石見詩人の合評会があります。今年の11月、詩集「十三番目の男」で富田砕花賞を受賞された閤田真太郎さんのお祝いも兼ねています。この詩集についてはいつか紹介します。
3時過ぎから准看の授業があるので石見詩人の合評会は途中退席して大田へ帰る予定です。夜はキャストの会合です。よろしくお願いします
上の写真は琴ヶ浜の砂と海を写したものです。何枚も撮りました。もっともっと芸術的に砂を強調してみたいのですが…。だれか琴ヶ浜へ行ったらいい写真を写してください。
創作音楽劇「琴の鳴る浜」の再演 来春3月13(日)
10月12日に市民会館で、「琴の鳴る浜」第一回実行委員会が開かれ、日程や予算関係などを審議しました。
昨年の公演の反省を中心議題にして、4月23日に実行委員会が開かれたとき、再演希望が多いので、その方向で準備することは決定していましたが、しまね文化ファンドの助成が決定本格的に動き始めることになりました。
初演の反省に基づき脚本にも手を加え音楽も増やすことになりました。劇研空の皆さんにはまだ正式に連絡していませんが、新聞でも発表されましたので、ここに書くことにしました。来月の初旬に初会合を開く予定です。近日中に連絡します。
次の記事は山陰中央新報に発表されたものですが、参考までにここで掲載させていただきます。
「琴の鳴る浜」、銀山テレビで4/11(日)20時から放映
『琴の鳴る浜』の舞台評(米山道夫先生)を紹介します
『琴の鳴る浜』、感動の拍手に包まれ初上演終了
平成22年3月14日、創作音楽劇『琴の鳴る浜』が大田市民会館で上演され、大きな感動の拍手の中で成功裏に無事終了しました。観客は約850人。開場前には200人以上の列ができていて驚きました。多くの人たちに来ていただきお礼を申しあげます。出演された演劇やコーラス、演奏、スタッフのみなさん、おつかれさまでした。客席で観ていましたがお客様が舞台と呼吸をあわせて吸い込まれるように観てくださったのが印象に残ります。ここでは大まかに舞台風景写真などをとりあえず紹介します。
劇研空としては今までのように会報を作って今回の公演を特集し記録に残します。感想などを送ってください。出演した人はもちろん観劇された人たちの感想も大歓迎です。