12/11大田市民会館でクリスマスコンサート!

 第19回の歴史を重ねた大田市のブラスとコーラスの演奏会です。来年3月公演の音楽劇「琴の鳴る浜」に出演していただく合唱団の人たちもたくさんこのコンサートへ出て歌われます。大田市少年少女合唱団、大田高校合唱部、コミセンコーラス、アンジュ ド リュミエール、サウンド・コラージュ、女性コーラス花音、

 ブラスバンドは大田高校吹奏楽部アンサンブル、そして「琴の鳴る浜」で音楽監督もお願いしている谷口栄一先生指揮の大田ウインドオーケストラ。

 二部では特別ゲストが素晴らしい歌を披露されます。饗場知昭さん、長谷川 泉さん、ピアノは井上なおみさんです。チラシの裏面を紹介させていただきましょう。

 主催は大田市音楽協会と市民会館です。素敵な音楽をたくさん聞けますので是非12月11日には市民会館へ行きましょう。

 1000円でこれだけの音楽が楽しめるのですから安いもんですね。大田市音楽協会が大勢の人に聞いてほしいという配慮でしょうけど3千円でも不思議じゃありませぬ。(まあやすいほうがいいけどねえ あっこれからじゅんかんのじゅぎょうがあるいそげ)

創作音楽劇「琴の鳴る浜」結団式のお知らせ12/16

 実行委員会事務局から結団式の案内がきました。12月16日(木)19時から大田市民会館のロビーで行われます。月曜日に定例会へ出られない人には郵送します。都合をつけてぜひ参加してください。案内文を紹介します。 

11/29 劇研空 青少年ホーム定例練習

 報告です。

 手を入れた一場の台本を印刷して持参し検討しました。

 ・最初の朗読と一場のシーンの照明の問題。別のシーンと解釈せずに通しての照明にする。徐々に徐々に空が明るくなる。浜辺は薄暗くて人影がやっと見える。

 ・ 船は必要かどうか。劇として使わず飾りだけなら不要ではないか。繁二郎を善作は運びながらセリフを続ける。

 ・吊り物の小屋は必要かどうか。舞台で使用できる小屋に作り直せるかどうか。ヤッサンはできるということえでした。

 ・一場後半の子どものセリフを追加しました。

 ・馬路の方言を出来るだけ使うように書きかえました。京都弁も。

 やっさん、やまくん、三さん、中さん、スーくんでした。来週の月も開きます。

藤原俊彦先生の歌集「いのち輝く」紹介

 この歌集は平成22年10月1日の発行です。娘さん夫婦が自分たちで作成された手作りだそうです。5年前に第一歌集「春峡集」を出版されたとにもお贈りくださり人間性豊かな歌を味あわわせていただきました。

 藤原先生は浜原の出身ですが大田高校では演劇部員として活躍され、昭和28年3月に卒業しておられます。昭和36年3月に広島大学医学部を卒業、41年に大学院を修了博士号を取得、44年8月から大田国立病の産婦人科医師として長い間勤務され平成3年に辞職、広島市西保健所長に就任され、広島の人になられました。

 大田におられるときには、あそか幼稚園や大田高校のPTA会長もされました。次男ののりお君は理数科で教えました。チアキちゃんも我が娘と同級でした。のりお君が生徒会長のときぼくが演劇部のために書いた脚本「エメラルドグリーンーおれたちのふるさと-」の劇中歌を作曲してもらいました。いい曲でした。今もメロディーが流れてきます。

 藤原先生は高校を卒業した年の昭和28年6月に「山陰アララギ」に入会されたそうですから実に長いキャリアがあります。323首中の最後のページの短歌を紹介しましょう。

 長男のつぐお君が広島でフジハラレディースクリニックを開き先生は顧問として就任され今年7月にはそこで1000人目の命が誕生したとか。先生もこの春草津病院の副院長を退職されたそうです。浜原には100歳のお母さんがご健在です。

 歌の最後がそのお母さんの歌だというのもいいですね。広島に住んでも島根ナンバーの車で19年間走り回ったと言うのも先生のふるさとへの愛着が伝わってきてほのぼのとした余韻がと何とも言えないユーモアが伝わってきます。一冊の歌集を通して先生の一生が小説を読んだように一本のストーリーとなって浮かんできます。

 先生、長い間おつかれさまでした。我が娘も先生の手でこの世に誕生しました。いい歌集を読ませていただきありがとうございました。

 大田高校演劇部が島根県代表として中国地区大会へ行き、出来たての真新しい「アステールプラザ」で「星空の卒業式」を上演したとき、わざわざ楽屋へ差し入れと祝儀を持ってきてくださいました。いつまでも忘れません。

大田の佐々木寿信さん、詩集と歌集を出版

 平成22年1月に詩集「行雲流水」と歌集「春岬」が同時に川崎市の株式会社てらいんくから発行されました。詩集は221ページ歌集は128ページでページ数はありますが価格は歌集1200円+税、詩集1400円+税です。手に取り安い単行本です。

 佐々木さんは大田市五十猛町在住。長い間童謡や詩や短歌を書いてこられました。童謡では2004年に「きりん」で三木露風賞最優秀賞を受賞されています。童謡集も出版されています。

 2005年12月8日にはNHK教育テレビで感動的な番組が放送されました。「童謡が支えてくれた~統合失語症と歩んだ40年~」です。佐々木さんの純粋な心や周辺の人たちの思いやりが自然な姿でドキュメンタリーとして記録されています。インターネットで検索すればNHK ONLINEにそのときの記録がうまくまとめてあります。

 佐々木さんの童謡は島根出身の作曲家、吉岡政夫さんや大田市在住の竹下千歳さんなどの作曲や編曲で歌になり、CDにもなっています。インターネットで視聴することも出来ます。ぼくも持っていますが、購入当時はいつも車の中で聞きました。素直で技巧のない純粋な言葉とそれを引き立てる曲はとても素敵でした。竹下さん姉妹による歌や合唱も心をあらわれます。今でもメロディーが頭の中を一人歩きします。

 上の短歌は最後のページから転載したものですが、佐々木さんの情にあふれる純粋な想いが素直に伝わってきて読者の心の中に温もりや何となく切ない様な哀しさを残します。

 詩は様々な作品が載っていますが自分の内面を率直に語った詩がたくさんあります。佐々木さんをよく知っている人が読めばいろいろな感慨が湧いてくることでしょう。

 詩集や歌集は上記の発行所へ注文してもいいでしょうが、インターネットでは手軽に注文できます。大田の本屋さんには残念ながらなかったですね。

 佐々木さんと初めて会ったのは佐々木さんがまだ20代のころです。詩を書いたので読んで欲しいと言われ、一緒に詩について話したことがあります。その後詩集やCDを出されるといつも贈っていただいています。

 もっと早く紹介しようと思っていたのですが、半年遅くなってしまいました。佐々木さんは童謡や詩や短歌などを創作することで生きる力を内面に蓄えてこられたのですね。上の写真は短歌集から紹介させていただきました。笑顔がとっても素敵です。

 佐々木さん、ありがとうございました。これからもますます素敵な作品を創りだしてください。

千葉高演劇部「また夏がきて」を県大会で上演11/26~28

 平成22年10月31日に地区大会が千葉市の南部青少年センターで行われ「また夏がきて」を上演した千葉高校は代表に選ばれ県大会に出場することになりました。県大会は千葉県教育会館センターホールで開催されます。手紙によると26日(金)~28日(日)のどこかで上演されるそうです。

 台本を同封して丁寧な上演許可願いの手紙が届きました。最近は脚本をそのままコピーする学校が多いのですが、千葉高校演劇部はきちんとパソコンで打ち込んでプリントアウトし製本した台本を送ってこられました。劇に対する真摯な姿勢がうかがえます。この台本は「高校演劇」(高校演劇劇作研究会発行)と「高校演劇Selection 2001下」(晩成書房発行)に載っています。写真で紹介しましょう。

 どんな舞台になるかわくわくします。千葉まで飛んで行って観たい気は満々ですが、ちょっと千葉は遠い。近くにいる人!代わりに観に行ってくだされ。許可を得てビデオでも撮って見せてくだされ。in vain と木霊が返る。

 千葉高校演劇部のみなさん!感動のある舞台を創ってください。ご健闘をお祈りします。

 この劇は昨年10月11日春東京農業大学第一高校演劇部がアゴラ劇場で上演しました。20年8月には山口の田部高校が上演しています。中国大会へ出たら観に行こうと狸の皮算用をしていましたbut in vain。18年9月14日には秋田県立二ツ井高校演劇部が能代市民文化会館で上演。15年には岩手県の杜陵高校、16年には北海道の紋別北高校、東陵高校、栃木県の宇都宮南高校など。

 「母のおくりもの」や「星空の卒業式」(福野高校は県代表として中部地区大会へ)、「峠の食堂」、「ワラン・ヒアって何ですか」(松江農林高校が中国大会へ)、「僕たちの戦争」(新潟県の高田北城高校が関東大会へ)、「卒業写真」などが上演されています。記録としてまたいつかまとめてみましょう。これらの作品は大田高校の演劇部員たちが演じたも記念すべき作品です。

 ではここでその記念すべき写真を古い古いアルバムから取り出して一枚紹介しましょう。撮影者の影響を受けてピンボケ気味ですが出演した人たちにはよく分かるでしょう。いつか年度ごとにまとめてみようと考えてネガフイルムをデジタル化する機械を買いました。そのうち写真をいれて記念冊子を作っていきたいそのうち、そのうち、どっちがはやいかな。

みんなどうしているかな。ゆいさんは分かっているけどね。このときには中国大会へ行けなかったね。その代わり大田市民会館で行われた中国大会の事務局としてみんな汗を流して頑張った。SS高校演劇最後の年でした。                          

 

11/22(月)劇研空定例会合を開きます。

 「琴の鳴る浜」の再演にあたり、会報14号を15人のメンバーなどに郵送しました。その中に22日19:30から空の定例会に合わせてキャスト会合を開くことをお知らせしました。今後の予定をお知らせし、皆さんの要望などを聞いてスタートにしたいと思います。

 22日は10時から4時まで浜田の総合福祉センターで石見詩人の合評会があります。今年の11月、詩集「十三番目の男」で富田砕花賞を受賞された閤田真太郎さんのお祝いも兼ねています。この詩集についてはいつか紹介します。

 3時過ぎから准看の授業があるので石見詩人の合評会は途中退席して大田へ帰る予定です。夜はキャストの会合です。よろしくお願いします 

 上の写真は琴ヶ浜の砂と海を写したものです。何枚も撮りました。もっともっと芸術的に砂を強調してみたいのですが…。だれか琴ヶ浜へ行ったらいい写真を写してください。

平22年度島根県高校演劇大会で県代表3校決定

 34回島根県高校演劇発表大会は10月30日31日の2日間加茂文化ホール ラメールで開催されました。7校が発表し三刀屋、松江商業、出雲の3校が最優秀に決まり12月18日19日に県民会館で行われる中国大会へ出場します。

 昨年につづき野村みさこ先生と講師として参加しました。審査員の先生は山本、織部、濱村の3先生でした。各校の劇を舞台風景として紹介しましょう。

 石見からは浜田高校が一校参加しましたが、大田、矢上、江津、浜商、今市分校、益田、翔陽、津和野、津和野など伝統のある学校では演劇部は廃部!浜田高校は木村先生が松江から帰って来られたので息を吹き返しましたが休火山寸前でした。浜田を中心に広がってくれるといいですね。

 浜田高校の創作劇「Deart…」。演出を担当し山田隼人役でも舞台に立った中山侑也くんの創作劇。生き生きと演じ楽しい舞台でした。メールですませ最近では書かなくなった手紙がテーマだったのですが、それをもっと一貫して追及すればよかった。作者の掌中で都合がいいように人物が操られる場面もありリアリティが希薄になるところもありました。天狗先生は一人大熱演でしたがあまりやり過ぎると一人浮き上がってしまいます。浜田は次の日には浜田地芝居大会へ出場。観劇した人からメールがありさわやかな舞台だったとのこと。往年の浜田劇が次第に復活することを期待しています。

 三刀屋高校は顧問の亀尾佳宏作「水底平家」。二年前は「みなそこへいけ」でしたが今回は手を加えての上演でした。平家の赤旗、源氏の白旗を使って照明、音響も効果的に生かした舞台は圧巻でした。舞台処理の力量はどこにも劣らないでしょう。女性がほとんどなので大声で朗唱したり力んで声をだすとどうしても上ずり言葉が明確でなくなるのは残念。男性が5,6人いたらすごい迫力が生まれるでしょう。

 少年のミカオは海に落ちて平安時代へタイムスリップ。平家一族からミカドと間違えられ、安徳天皇として遇されるのという面白い発想です。ミカオ自身がもっと主体的に行動すればさらに面白いドラマが起きるでしょうが、夢から覚め幻想の世界から戻るというラストです。舞台を縦横にそして立体的にも使い絵巻物を見るような場面が次ぎ次ぎと展開されてあっという間に終わる感じです。

 広島の県大会で篠本照明の杉原さんが国際演劇祭でこの三刀屋の劇を観てその照明の処理に感心したと顧問研修会で話しておられました。杉原さんは松江商業高校の卒業です。昌利先生から習ったと話しておられました。

松江農林高校「オーマイゴッド」村田ゆいか作。地神、蛇神、天神など神様がまったく普通の人間の姿で登場し高校生といろいろなからみかたをする。部分的に面白いところや場面として印象的なところがあるけどお互いの関係が分からない。思い切って自分たちの思うように脚色して高校生らしい舞台にすればよかったかも知れない。上の写真はラストの場面。シルエットはとても印象的です。

 松江商業高校「カラスが泣く」助演出で婦人警官の役でも素晴らしい存在感を示した佐藤愛子さんの創作。とても面白くみました。みんなの創意工夫があちこちで生きていて台本を超える豊かな表現があちこちでみられました。お婆さん役も実にうまくて感心しました。昨年もとても演技がうまく感心しましたがその伝統は受け継がれているようです。劇としては前半とおばあちゃんが出てくる後半でテーマが分裂している観があり、最初からどこかでおばあちゃんを出して一貫しておばあちゃんと子どもたちとの関係を追求すればとても思い白い劇になりそうです。劇のおしまいで安易に叙情で逃げて問題を解決した気になるのはまずい。解決しなくて問題提起で終わってもおかしくはありません。作者の都合のいい安易な解決で幕を下ろすのは劇がいっきに軽くなり嘘っぽくなります。頑張ってさらにいい劇にしてほしいですね。

 出雲高校「アン・ドゥ・トロワ」伊藤靖之作。とても素敵な舞台でした。発声が自然なので言葉がよく分かり動きも軽やかで劇にリズムがありました。数多くある場面が実に印象的で絵になっていました。しかし劇自体に発展性があまりないので場面場面を切り取った貼り絵の様な構成劇という印象が残りました。

 保育所でお母さんの迎えを待っている幼児たちが保育士の内面を演じてみたりするのは面白いのですが、次ぎ次ぎと保育園と関係のない人生ゲームを演じるのは何故か分かりません。脚本を貫く一本の骨が欲しい。演技や発声は昨年も素晴らしかったのが印象に残っています。

安来高校「ゆうたっちょの中学生絵日記」田中雄太作。遠藤祐滋、細田欣一潤色。何年も前に山県県で行われた全国大会で観た名作舞台。安来高校はこの名作に挑戦しました。力強い男性部員が6人、女性が3人いて伸び伸びと演じて楽しい劇に仕上がっていました。とてもうまかったので当然代表になる可能性も十分ありましたが、後半で場面がカットされたためか権田原先生は前半の強引な先生のままで後半には何も言及がなかったり、笑いと可笑しさは十分でていたけどその背後にある悲しさや切なさや何とも言えない思いの深さなどがあまり出なかったのではないかと思います。

 松江工業高校「あしたあなたあいたい」成井豊作。キャストが12人登場しました。部員がたくさん入ったのでこの台本を選んだとのこと。皆さんよく演じていましたが高校生の日常とはかけ離れた世界の出来事で、今から30数年後へ飛んでいくという未来の世界で話も分かりにくいところがあった。難しい劇だけど皆さんはかなりうまく演じていたと思いました。服装などはもっと人物に応じて工夫すれば劇がわかりやすくなり未来と現在との関係も理解しやすかったのではないかと思いました。

 以上舞台風景を紹介して簡単に感想などを書いてみました。あくまで僕が感じた感想ですから他の人が観れば違う感想が当然あるでしょう。そこが芸術のいいところであり奥深さでしょう。

 中国大会でまたいい舞台を見せてください。楽しみにしています。

waseda 優勝おめでとう!

 早慶戦で早稲田が優勝。早慶戦の決勝は50年ぶりだとのこと。そういえば50年前あの神宮球場で声を張り上げて肩を組み「紺碧の空」歌っていたのだ。不思議な感覚だね。あのとき何度やっても決着がつかずついに六連戦。安藤投手が連投した。

 今回の立役者は斉藤祐樹。甲子園でマー君と投げ合って優勝し、早稲田へ入って100代目の主将。早慶戦優勝。そして東海大に勝って初めての大学日本一。「一生懸命やれば神様はご褒美をくれるということ。」というコメントも並の人間じゃ言えないよね。実績がちゃんと付いてくるのだからこんな大それた言葉を吐いても謙虚に聞こえるからこれまたたいしたもんだね。

 インタビユーで話したことがまたすばらしい。「斉藤には何かがあるといわれてきました」と大きくぶち上げてみんなの興味を引きつけ、一呼吸置いて、「それはすばらしい仲間がいることです」と実にさわやかな学生らしい真摯な言葉で括る。野球だけじゃなくて言うことも一流だね。演劇の素質十分。

 斉藤が浜田高校出身の梨田監督の所へ、福井が広島カープへ、大石が西部ライオンズへそれぞれドラフト一位で入団が決まった。三人もすごいピッチャーが揃うことなど滅多にない。きっと活躍することだろう。しかし何故一人でも阪神へ来なかったのかなあああ。

 今日のニュースでは浜田高校→早稲田→ソフトバンクで活躍中の和田毅がMVPに輝いたと報道している。すごいね。おめでとう。ソフトバンクのファンじゃないけど王さんと和田さんは応援してますよ。

 劇研空の実験中のブログへ何で野球が飛び出してきたのか?げきだけがげきじゃないげきいじょうのどらまをかんじたからです。

劇団ギミック 高橋賢耳追悼公演11/21 手銭記念館で

 11/22(日)は2回公演があります。5時開演と20時です。場所は出雲大社の近くにある手銭記念館です。朗読芝居ですがどのように舞台空間を使い朗読されるか楽しみです。

 高橋賢耳さんは今年8月1日に他界されました。僕は直接のつきあいはありませんでしたが、出雲で2回劇を見ています。

 劇団「幻影舞台」の清原真さんが新聞へ追悼記を書かれたので切り抜いて保存しています。清原さんと山陰中央新報に感謝し謹んで紹介させていただきましょう。まだまだ大きな仕事が期待されていた貴重な才能の持ち主がこのように逝ってしまわれるのは無念なことです。

 この公演を聞きに行きたい空のメンバーは連絡してください。前売り券は1500円です。いろいろと勉強になることでしょう。