R6,第13回「朗読を楽しむ」10/12開催予定(劇研「空」)

「郷土の歴史や文化の掘り起こしと再創造、舞台化」・・・劇研「空」の目標の一つです。今までに郷土の民話、詩、歌、民謡、名作、古典、民話を素材にした朗読劇、歴史劇など発表してきました。「空」のメンバーだけでなく、参加をお誘いしたり希望者にも参加して頂きました。現在、「大森昔話伝説口碑集」を読み、その中から面白い民話を数編選んでいるところです。芥川竜之介が羽根に来たときの手記や短編、また歌なども考えています。昨年のパンフレットの表紙を紹介します。今回も希望者を募集しています。10分以内を目処に朗読したいものをお知らせください。郷土に関係する作品、自作の随筆、短編、また歌など大歓迎です。
9月10日までにはチラシを作成します。劇研「空」は目下市民会館の地域学習センターで月に2回会合を開き朗読や話し合いをしています。9月になったら、参加者と一緒に練習日を設定したいと思います。
(ブログ:劇研「空」活動報告 13回「朗読を楽しむ」参加者募集 20240802洲浜)

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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