R6,音楽朗読劇「琴の鳴る浜」公演予定(馬路まちセン6/9)

大田市馬路町の町つくりセンターが新築され3月28日に竣工式が行われました。この完成を記念して音楽朗読劇「琴の鳴る浜」短縮版を上演する予定です。この音楽朗読劇は2011年には馬路中学校体育館で公演し地元の人達がたくさん観劇に来られ大変好評でした。(写真は旧馬路中体育館、町センより撮影)

2011(平成23年)馬路中体育館で公演したあと撮影した写真です。

今回は、県民会館で公演した短縮版を基に歌を中心にして脚本に手を入れています。4月11日(木)19時から市民会館で第一回目の練習があります。
今日(4/10)新築された馬路まちセンへ下調べ見学に行ってきました。思ったより広い集会所でした。床はすべてフラットで舞台はありませんが横幅が8~9メートルくらいでしょうか。マイクや照明設備などはありません。

ソプラノ歌手、松浦麗さんも6月8日から参加される予定です。朗読と劇形式のセリフは劇研「空」の皆さんを中心に担当する予定です。よろしく。市民会館の館長さん作成の練習スケジュールでは、毎週木曜日の夜に練習することになっています。馬路の皆さんに新築記念公演を楽しんで頂きたいですね。
(ブログ:お知らせ 地域情報 演劇だより 20240410劇研「空」洲浜昌三)

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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