R5,前進座 親鸞と恵信の劇「花こぶし」大田市民会館で公演(12/14)

久しぶりに前進座が大田市で公演します。今回は親鸞聖人誕生850年を記念して親鸞聖人と妻の恵信尼を中心にして展開される劇です。プロの演劇を見る機会は少ないので、またとない観劇の機会です。12月14日(木)14時30分開演。親鸞の劇なのでお寺さんを中心に実行委員会(事務局・正蔵坊、菅原憲)が作られ、劇研「空」も微力ながら協力しています。チケットはA席5千円、B席3千円。市民会館でも販売していますが、観劇希望の方があれば、ご連絡ください。お届けします。
大田市民会館では2008年に「法然と親鸞」、2015年に「如月の月」、2019年に「ちひろ」が上演され好評でした。

平日なので仕事があり、都合がつかないメンバーもいますが、当日の会場係などもあります。親鸞の劇だから絶対見ておきたい、という信心深い人もあるでしょう。そういう人が近くにおられたら声をかけてみてください。
(ブログ:劇研「空」 演劇だより お知らせ 地域情報 20231201洲浜)

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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