R4, 朗読「鬼の一夜城」詩「ふるさとの道端で」(11回朗読を楽しむ10/1)

第11回「朗読を楽しむ」のPRです。久しぶりに渡利章香さんには、民話と詩を朗読して頂きます。文化協会会報「きれんげ」に安藤和子さんが書かれた大屋町の民話「鬼の一夜城」と『現代生活語詩集2016』に書かれた洲浜君の詩「ふるさとの道端で」。渡利さんが、どのように石見弁を生かして朗読されるか。楽しみです。

迫力がある岩ですね。思わず、何かを空想、連想、妄想したくなります。何時か、この民話を生かして創作民話を書いてみたい。次回は4人で語り朗読する北条政子の名演説を紹介PRします。前売り券は出していません。ご自由にどうぞ。
(ブログ:大田市演劇サークル劇研「空」お知らせ 活動報告  20220927すはま)

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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