R3,市民会館文化講座「郷土の作品を読む」5月の予定です

今まで古典や名作、詩、郷土の作品などいろいろ読んできましたが、今年度は郷土の民話や創作を中心に読みたいと思います。4月は創作脚本「さひめのさっちゃん」(岩谷正枝作)と「鬼の一夜城」(「きれんげ」より安藤和子・文)を読みました。

5月は12日(水)26日(水)19時30分~21時、市民会館会議室で行います。三瓶の「姫逃池」伝説を印刷して持参します。輪番に読み、感想など自由に出して語り合います。話しながら面白い創作がうまれることを期待しています。読みたい民話や創作があれば10部コピーして持参してください。参加自由です。会場費、コピー代として100円です。
(ブログ 劇研「空」 お知らせ 郷土の作品を読む 20210501すはま)

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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