H30、次回4/18は「出雲國風土記」(市民会館文化講座)

新年度に入り、大田市民会館文化講座の「朗読で楽しむ名作・古典」のチラシを作りました。PDFで紹介します。予定やテキスト、申し込み用紙もその中にあります。会館にも置いてあります。
H30 チラシ「朗読で楽しむ名作・古典」市民会館文化講座4,1

4月18日は、「方丈記」の「養和の飢饉」から朗読しますが、前回4人に朗読箇所を指定していますので、先ずそれを聞きます。その後「出雲国風土記」(原文と現代語訳)を順番に朗読します。5月23日は「古事記」の現代語訳朗読を予定しています。いつの間にか古事記や出雲風土記関係の本がたくさんたまりました。この中からベストな現代語訳を選びます予定です。
日 時:水曜日19:30~20:30
場 所:大田市民会館2F会議室
参加料:1回ごとに100円(会場費、印刷費)
対 象:興味がある人、聞きたい人、どなたでも
世話係:洲浜昌三(劇研「空」代表)
問い合わせ:℡ 0854-82-3040 洲浜 又は市民会館(82-0938)
聞いてほしい本や随筆などがあれば、どうぞ持ってきて朗読してください。大歓迎です。創作なども大大大大歓迎です。
(ブログ 劇研「空」お知らせ 地域情報)

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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