「朗読で楽しむ名作・古典」は、3月14日(水)19:30~大田市民会館2階会議室で行います。朗読する作品は、菊池寛の戯曲「父帰る」と「方丈記」の続きです。
方丈記は、前回、少し読みましたが、続きのテキストは作成して持参します。「父帰る」は大正6年の戯曲ですが、名作として戦後も盛んに上演されました。大田市の相生座で昭和25年ごろ観劇したという方がおられましたので、この作品を読んでみます。「方丈記」は前回の続きです。興味のある人はどうぞ。また、聞いてほしい本などありましたら、持参して朗読してください。
希望者はいつでも参加自由です。輪番に気軽に朗読しています。会場費100円です。上の写真は大田市の中心部、神田橋から大田小学校、大田高校方面をパチリ(今は音無しでした)。相生橋が見えます。渡ったところに芝居小屋「相生座」がありました。目下、相生座の資料を集めています。いつ建てられたかも不明です。どこかに資料はありまあせんかね。3月8日、「一日限りの相生座実行委員会」を開きました。7名参加。次回は今月26日サンレデイで開くそうです。(ブログ 劇研「空」お知らせ 地域情報 空の活動報告 すはま)