H30、次回の朗読作品は「高瀬舟」「方丈記」(1/24)

「朗読で楽しむ名作・古典」は、1月24日(水)市民会館の二階会議室で19時30分から開きます。今回は森鴎外の名作「高瀬舟」と日本三大随筆ともいわれる鎌倉時代の名作「方丈記」です。
テキストは作成して送りましたが、当日の参加者には用意します。「方丈記」は4ページくらい進むかどうか。文章は10行くらづつ順番に音読して感想など述べ合います。黙読では味わえない楽しみや面白みがあります。
来月の2月は、21日を考えていますが、各自が朗読したいものを持参して朗読するようにしたらどうか、という意見がでました。そうしたいと思います。そのつもりで作品を選らび本を持参して朗読してください。もしもの場合を考えてこちらでも用意します。作品は「坊ちゃん」「源氏物語」など考えています。写真は雪の大森です。朗読と何の関係もありません。
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投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

「H30、次回の朗読作品は「高瀬舟」「方丈記」(1/24)」への1件のフィードバック

  1. お知らせ:雪や路面凍結のために、遠くから来られる人もありますので、1月24日は急遽中止することにしました。次回は2月です。

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