9月17日(土)無事終了しました。中味の濃い舞台発表で、アンケートでも好評でした。しかし9月中旬は運動会や文化行事のラッシュ。PR不足もあり過去最少のお客様でした。すばらしい朗読を披露していただいた皆さんに申しわけなく反省しています。
(写真は、創作民話 朗読劇『出口がない家』作・洲浜昌三、絵・松本日菜子、堤、若狭、松本、吉川、山本、田中のみなさん。楽しい創作民話として好評でした)
アンケートから2,3紹介します。●とてもよかった。こういうことをしておられる方々が大田におられるとは知らなかった。●それぞれの魅力が一杯の3部構成。新しい発見がたくさんありました。ぜいたくな時間をありがとうございました。●こういう会を続けることが大切です。大田市民の底力を感じます。●すばらしい時を過ごさせていただきました。解説でおっしゃった「言葉の力」「文学の力」を改めて認識しました。
(詩「扶余紀行ー女人哀歌」を朗読。ホリの映像は、敵に追われ百済王宮の女官3000人が岩頭からヒラヒラ舞うように身を投げたという落花岩)
どれも文学性豊かな作品です。朗読者が作品をどのように感じそれをどのように声で表現するか。ここに朗読の魅力があります。
そのうち記録として会報18号をつくります。感想や批評など送ってください。
パンフレットの2,3ページをPDFで紹介します。読みたい人は読んでください。
H28 9/17 第7回「朗読を楽しむ」パンフレット2,3ページ紹介 PDF