H28 地域の名作、創作を舞台で朗読 9/17

第7回「朗読を楽しむ」(9/17、13:30~市民会館中ホール)まであと4日。ささやかなイベントですが、準備は大変です。「朗読ってどこでもやってるじゃん、何が面白のや」。answerです。(写真は第5回の創作民話朗読劇)h26-%e7%ac%ac5%e5%9b%9e%e6%9c%97%e8%aa%ad%e3%82%92%e6%a5%bd%e3%81%97%e3%82%80①日本の古典と名作を朗読で舞台化します。(芥川、宮沢賢治、平家物語)
②単なる朗読ではなく、映像や音響を使って作品を立体化し魅力的にします。
③何をどう伝えるかを考え相互に批評し練習します。個人プレーではありません。
④興味がある人、力量がある人に広く声かけて参加していただきます。
⑤お互いに学ぶ場と考えて朗読者も平等に500円参加料を負担します。
大田地域の作家や作品発掘と地域を素材にした創作発表に力を注いでいます
今回は詩人の高橋留理子さん、別所真紀子さん、小林俊二さんの作品創作では民話朗読劇『出口がない家』(洲浜・作)。ユーモアたっぷり、とっても面白い創作民話です。(ジブンデユウナアホ、ハイ)。
dsc05867ノルマギライなので前売り券なし。その日は運動会や行事ダラケ。何人来られるか見当がつきませぬ。ゼロでも決行します。(写真は昔、大田市水上にあった湯屋の映像をバックに朗読する竹下さん)(劇研「空」ブログ SS)

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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