第7回「朗読を楽しむ」第1部を紹介します。1部は日本の古典や名作です。芥川の『トロッコ』は3人の女性。ベテランです。宮沢賢治では「永訣の朝」「アメ二モマケズ」「星めぐりの歌」(録音で合唱も聞きます)。『平家物語』は、かの有名な「敦盛の最期」。現代訳と原文を、劇形式で朗読します。次の写真は第6回のものです。
第1部 日本の古典・名作
芥川龍之介「トロッコ」 (朗読:高橋美也子 和上豊子 伊藤寿美)
宮沢賢治「永訣の朝」「雨ニモマケズ」他 (堤浩隆 松本領太 山本和之)
平家物語より「敦盛の最期」 (洲浜昌三 松本領太 山本和之)
劇研「空」を中心に自由に参加していただき、朗読を楽しむひとときです。会場費、パンフ、チラシなど費用のため朗読者も平等に500円負担します。チケットなし。ノルマからの解放です。PRも最小限。興味のある人はどうぞ。(劇研「空」ブログ、SS)