H28 第1回「石見演劇フェスタ」実行委員会(報告)

4/23(土)浜田の石央文化ホールで実行委員会が開かれました。竹中館長挨拶、出席者(15名)自己紹介、役員について、各団体の出演確認、予算案、上演日程などが話し合われました。
上演予定日は平成29年2月4日(土)です。

出演予定は(現時点の未定も含め)次の9団体です。NPO創作てんからっと、劇研「空」、石見くにびき18座、山陰久佐松竹座、ドリームカンパニー、劇団かわもと塾、明誠校校演劇部、浜田高校演劇部、劇団ユニット演戯人。

今回はウラジオストクの芸術大学から参加がある予定です。昨年浜田の「創作てんからっと」がウラジオストクへ行き、プーシキン劇場で上演しました。島村抱月の劇団「芸術座」のロシア公演100年を記念した演劇の交流で、チェーホフの『結婚の申し込み』等を上演しました。岩町先生の話では、その時に大学の教授と懇談し、演劇の交   流の話しがあり、今回実現する可能性が出てきたのです。おもしろそうですね。
DSC07198左の切り抜きは昨年9月21日に山陰中央新報に掲載された記事です。遠景写真にしていますから字は読めません。読みたい人は新聞を購入してください。(え?まだ売ってる?)または、図書館で読んでください。

第2回実行委員会は8月27日です。脚本も提出することになっています。

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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