H28 第6回大田市写真展に173点の作品

今年も大田市民会館ロビーで写真展が開かれました。大勢の人たちが集まる大田の秋の彼岸市(19~21日)に合わせての開催ですから、ベストチャンスで多くの人たちが三々五々鑑賞に訪れました。出品作品は173点。記録更新中です。
H28 6回大田市写真展作品の前を歩いて行きながらいい作品や、ベテランの作品の前に来ると自然に足が止まります。技術もさることながら狙いがしっかりしているからでしょう。
DSC07166邇摩高16点、大田高写真部11点の写真もありました。若者らしく伸び伸びとしていて、善し悪しを気にせず気楽に(?)写したところがおもしろく、ぼくの足を止めてくれた写真もありました(What do you mean ?)

誰でも参加OK, 無料、無審査、善し悪しはお客さん次第。というのも盛会の理由なのでしょう。パンフレットには173名の作者と作品名が書いてあります。「いいな、おもしろいな、きれいな波紋!ベテランは安定してるな、石見の上海?どうして写したんだろう?なつかしい風景!」等々、印象に残った作品には○、◎、寸感を書いていますが、もちろんここには書きません。top secret です。展示会の遠景風景を載せさせていただきました。来年も楽しみにしています。大田市文化協会主催です。

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投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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