8/14上演『石見銀山歴史ものがたり』の一場面

京都や広島など、遠くにいて練習に参加できない人がいますので、劇の雰囲気を感じてもらうために平成20年の舞台から紹介し、練習の様子をお知らせします。

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どの場面かわかりますか。今回とは台本が少し違いますが、江戸から来た大道商人と京からきた商人との掛合場面です。

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神屋寿禎さんが邇摩の沖から南方に石見の山々を眺めている場面です。この時は瓶陵会の幹事さんの中に、大田高演劇部に所属していた人たちが4人もおられて、積極的に劇にも参加していただきました。ホリぞんとの帆もいいアイデアですね。

8月3日、これから川合町つくりセンターで練習します。三井さんは都合が悪くなりました。次回は5日(水)大田市民会館会議室でやります。あちこちと放浪者集団です。5日には民謡の塩見さん高野さん尺八の山中さんも来られます。

昨日と今日は台本の整理、音響や音楽場面の挿入場所と長さなどを書き込みました。台本を次々と修正しますので、その度に印刷せねばならず、思わぬ時間に食われます。いい方法はないかな。ないな。

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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