京都や広島など、遠くにいて練習に参加できない人がいますので、劇の雰囲気を感じてもらうために平成20年の舞台から紹介し、練習の様子をお知らせします。
どの場面かわかりますか。今回とは台本が少し違いますが、江戸から来た大道商人と京からきた商人との掛合場面です。
神屋寿禎さんが邇摩の沖から南方に石見の山々を眺めている場面です。この時は瓶陵会の幹事さんの中に、大田高演劇部に所属していた人たちが4人もおられて、積極的に劇にも参加していただきました。ホリぞんとの帆もいいアイデアですね。
8月3日、これから川合町つくりセンターで練習します。三井さんは都合が悪くなりました。次回は5日(水)大田市民会館会議室でやります。あちこちと放浪者集団です。5日には民謡の塩見さん高野さん尺八の山中さんも来られます。
昨日と今日は台本の整理、音響や音楽場面の挿入場所と長さなどを書き込みました。台本を次々と修正しますので、その度に印刷せねばならず、思わぬ時間に食われます。いい方法はないかな。ないな。