2012/03/18(日)雲南市のチェリヴァホールで『異伝 ヤマタノオロチ』(脚本、演出は亀尾佳宏)が上演されます。亀尾先生の意欲作。必見です。紹介します。
昨年秋の島根県高校演劇発表大会で同じ題名で三刀屋高校が上演し最優秀賞となりました。講師審査員で参加しましたが、とても迫力のあるいい舞台でした。中国地区大会でも最優秀賞を受賞、今年夏の富山の全国大会へ出場します。今回は多分その台本にかなり手を加えて上演されるのだろうと思います。どのような手が加わっているか見るのも楽しみです。空の皆さんも都合がつけばぜひ観にいってください。
チラシの表の図案もよくできていていいですね。芸術的な意欲とセンスを感じます。しかし最近のチラシは字が小さくて読みにくい。特に裏は薄い青地に白い活字、さらに白抜きの図柄や絵もダブっていて目がぐらぐらする・・・それはあっちに置いといて、チェリヴァホールは演劇に意欲的ですね。2月にも高校演劇を他県から呼んで4校が公演したそうです。高校演劇の最高の指導者の一人、若林一男先生も呼んだとか。どうしてそんなことができるのか、ぜひ聞いてみたいものです。それもあっちへ置いといて、ぜひ観劇に出かけてください。(ジャガイモノキセツデス。キョウハ ヒルカラ ブットゥシデユウガタロクジマデ ハタケヲウッテ ジャガイモヲ ウエマシタ アチコチイタイヨウ カンケイナイ)