3月13日、「琴の鳴る浜」は大きな拍手のなか深い感動を心に残して終わりました。約700人の人に来ていただきました。ありがとうございました。出演されたコーラスや演奏、劇、スタッフのみなさん、おつかれさまでした。大成功のうちに無事終了しました。ありがとうございました。
初演版より良くなっているという声をたくさんいただきました。先ほど出会った男性は「全国版だな」といわれました。出雲から来てくれた元同僚はとても感動してくれて「よそへ打って出んといけんね」と同じようなことをいいました。うれしい評価です。
メールで舞台写真を送ってくれた人もいました。「涙がでました。プロですね。ことがはまに福波不言城と演劇で表現でき故郷の良さを実感出来るなんて幸せですね。本当に良かったです。ありがとうございました。」
「地域伝説を紐解きその歴史背景にあわせた演出はさすがだと思います。
子どもたちも、知らず知らずに知識を得ていることでしょう。このような劇が大田市でもっともっと増えれば、みなさんがふるさとに愛着をもち大事にしていく心が芽生えていくことと思います。」早速貴重な感想をいただき、ありがとうございました。
アンケートはまだ読んでいませんが楽しみです。感想や劇評などぜひ送ってください。そのうち劇研空の会報で特集をします。清水寺の清野さんからはとても素敵な長文をいただきました。手紙でもメールでもけっこうです。ぜひ送ってください。
東北関東地方の地震津波の被災者へのカンパもビックリするほど集まつまったそうです。18日に大反省会がありますが、そこでもカンパを集めて「琴の鳴る浜実行委員会」として市役所へ持参することになっています。ご協力ありがとうございました。
今日はひとまずお礼です。写真や感想が出揃ったらまたそのうち報告します。アゲイン、おつかれさまでした。
州浜先生、大変お世話になりました。昨年につづき、とても貴重な体験をさせていただきました。リハーサルも含め、舞台袖で演劇を見るたびに、感動しておりました。
鑑賞いただいた方からは、ちょっと褒めすぎ!?(笑)という感じもしますが、テーマがいいだけに、音楽も含めてアレンジすれば、まだまだ楽しめるような気がします。
益々のご活躍をお祈りしております。
みなさんの力の結集が花ひらいた舞台でした。
参加した人たちも、観てくださった人たちも共に喜んでくださってうれしい限りです。
確かに’褒めすぎ’で、こそばゆい感じもしますが、「大田のおばちゃんやおっちゃんたちの余芸大会」くらいなもんだろうと思って観にきたら、それより遙かに立派な舞台だったという「落差の大きさ」が一部の人たちの文章になったのではないかと思います。
でもありがたいことですね。ナナメからヒニクに分析せず言葉通り素直に受けとることにします。励みにして更にいいものを目指したいものです。
素晴らし公演でした。
大田市を見直しました。
感動をありがとうございました。
連続公演、新作への挑戦、期待しています。
こちらこそありがとうございました。
「大田を見直しました」とはうれしい言葉です。
歴史や文化や教育が豊かなことがその土地の誇りですからね。
連続公演は大変ですね。大田のように人口が少なく、しかも小学生や中、高性など若者は劇など見にきてくれない町では若者用のチケットなどほとんど売れません。そういう中で再再再演をしてチケットを買っていただくのは大変なことです。限られた同じ人に無理をお願いしなければいけませんからね。地方の劇団はこの苦労で長続きしないのです。小さなホールで好きな人に100人くらい来てもらい、気楽にやりたいというのが僕らの願いです。
新作!アイデアはあります。でも劇には経費がかかるので簡単には実現しそうにありませぬ。それに市民会館は2年間使えませんし、そのためにサンレディホールはすでに一年間の土日は予約でパンクしそうだそうですし、場所もなければ金もない状態です。
場所も金もなくてもできることはりませんかね。(ない!)