平23年3/13 創作音楽劇「琴の鳴る浜」公演PR1です

 3月13日(日)大田市民会館で上演される「琴の鳴る浜」のチラシを紹介します。公演のPRが遅れているので、これからいろいろな角度から紹介しPRします。第一弾でーす。

 昨年の「琴の鳴る浜」と同じですか、という質問をよく受けますが、かなり脚本に手を加えています。登場人物も新たに4人増やしました。大いに笑って楽しんでいただくと同時に大いに感動していただきたいとみんなで稽古に励んでいます。

次ぎにチラシの裏を紹介します。

 プロの公演はいざ知らず、普通の我々の公演は何もしなかったら人はきてくれません。PRしたからといって多くの人が来てくれるものでもありません。前売り券をお願いして買ってもらって、その7~8割の人が来られるというのが普通です。劇研空のメンバーも相当数の前売り券を持って過呼吸症候群状態です。近くにいましたらどうぞよろしくお願いします。(だれがどこにいるかわからない?そうですね)

 やっと台本修正やパンフレットの原稿も終わったので、松江や浜田や邑智郡や美郷町など知人や団体などにチラシと手紙を郵送してPRしています。遠い人には、「メールか電話を下されば、当日ホール入口の受付でお渡しできるように準備しておきます」と一筆書いています。電話は0854-82-3040です。

 先日、マイサンが、「チケットの売れ行きはどうなん?」と聞きました。さて、どうのように返事をしたでしょうか。クエスチョンです。

 

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

コメントを残す