劇研「空」宛てに大田市教育委員会の小川和邦教育長名で利用者説明会開催の案内がきました。当日は劇「琴の鳴る浜」の練習日ですが、最後の会ですから出席しますか。写真は市民会館の舞台。
2月26日の山陰中央新報では詳しく報道していますので紹介させていただきます。大田市の財政などを考えれば建て替えは無理だとほとんどの人が感じていたことでしょう。しかし、市民が何も言わず、「はいそうですか」というだけでは何も向上して行きません。そういう点ではたくさんの要望が出され、市民会館の施設設備がよくなりソフトの面でも行政の関心が高まったといえるでしょう。生涯学習課もそういう視点で一連の会議を開いて来たようです。具体的にはどのような対策が出されるか注目しましょう。