3/1(火)大田市民会館利用者説明会

 劇研「空」宛てに大田市教育委員会の小川和邦教育長名で利用者説明会開催の案内がきました。当日は劇「琴の鳴る浜」の練習日ですが、最後の会ですから出席しますか。写真は市民会館の舞台。     

 2月26日の山陰中央新報では詳しく報道していますので紹介させていただきます。大田市の財政などを考えれば建て替えは無理だとほとんどの人が感じていたことでしょう。しかし、市民が何も言わず、「はいそうですか」というだけでは何も向上して行きません。そういう点ではたくさんの要望が出され、市民会館の施設設備がよくなりソフトの面でも行政の関心が高まったといえるでしょう。生涯学習課もそういう視点で一連の会議を開いて来たようです。具体的にはどのような対策が出されるか注目しましょう。

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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