報告です。
手を入れた一場の台本を印刷して持参し検討しました。
・最初の朗読と一場のシーンの照明の問題。別のシーンと解釈せずに通しての照明にする。徐々に徐々に空が明るくなる。浜辺は薄暗くて人影がやっと見える。
・ 船は必要かどうか。劇として使わず飾りだけなら不要ではないか。繁二郎を善作は運びながらセリフを続ける。
・吊り物の小屋は必要かどうか。舞台で使用できる小屋に作り直せるかどうか。ヤッサンはできるということえでした。
・一場後半の子どものセリフを追加しました。
・馬路の方言を出来るだけ使うように書きかえました。京都弁も。
やっさん、やまくん、三さん、中さん、スーくんでした。来週の月も開きます。
11/30 夜会館で事務局と長坂先生と音楽と台本について意見交換。
歌に関して最後の場面で新たにアリアを追加することにしました。
また善作さんにも二場で人麻呂の歌に加わってもらうことにしました。
その他貴重な意見交換をしました。
終日台本修正と〆切が過ぎた依頼原稿書きですごしました。
12/1、11:30から市民会館の耐震のことで市長へ要請にいきます。
先日の市民会館利用者の会での決定を受けての行動です。
新聞には市民会館の耐震工事のことが報道されています。
まるで決定したかのような報道ですが、一体どうなるのでしょう。