創作音楽劇『琴の鳴る浜』本番の3日前です

 一月は往ぬる、2月は逃げる。3月は去る。この前は寒くて雪。三寒四温。今日はぽかぽか。こうして春が一歩一歩近づいてきます。
 さてさて、今日は19時からステージでリハーサル。13日は10時からリハ。14日は10時からリハをやり14時から本番スタートです。どのくらいお客様に来ていただけるか。興味津々です。観劇していただいたらきっと感激していただけると信じてみなさんともども最後の仕上げにがんばっています。


本番前新聞記事
  
 山陰中央新報の石見版に紹介されましたのでここで紹介させていただきました。ありがとうございました。やっさんの衣裳は以前から自分で工夫し完璧。お琴さんは決定ではありません。子ども達はまだ布当てなどが残っていますが、ほぼこの通りです。頭の処理はこのときにはまだせずに稽古をしました。吊り物の小屋は田中安夫さんが描いてくれたものです。さーすがですね。

 チケットは好評発売中!(どこかで聞いたような常套句!)必要な方はメールでも電話でもください。お届けするか、当日受付でキープしておきます。

 

投稿者:

suhama

1940年、島根県邑智郡邑南町下亀谷生まれ・現在、大田市久利町行恒397在住・早稲田大学教育学部英語英文科卒・邇摩高校、川本高校、大田高校で演劇部を担当、ほぼ毎年創作脚本を執筆。県大会20回、中国大会10回出場(創作脚本賞3度受賞)主な作品「廃校式まで」「それぞれの夏」「母のおくりもの」「星空の卒業式」「僕たちの戦争」「峠の食堂」「また夏がきて」「琴の鳴る浜」「石見銀山旅日記」「吉川経家最後の手紙」「父の宝もの」など。 著作:「洲浜昌三脚本集」(門土社)、「劇作百花」(2,3巻門土社) 詩集「キャンパスの木陰へ」「ひばりよ大地で休め」など。 「邇摩高校60年誌」「川本高校70年誌」「人物しまね文学館」など共著 所属・役職など: 「石見詩人」同人、「島根文藝」会員、大田市演劇サークル劇研「空」代表、島根県文芸協会理事、大田市体育・公園・文化事業団理事、 全国高校演劇協議会顧問、日本劇作家協会会員、季刊「高校演劇」同人、日本詩人クラブ会員、中四国詩人会理事、島根県詩人連合理事長、大田市文化協会理事

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