href=”https://stagebox.sakura.ne.jp/wp-content/inportimg/img229_076.JPG”>
島根日日新聞は出雲に本社がありますが数年前から大田のことも取り上げています。正月号では『琴の鳴る浜』を1ページにわたって特集しています。読んだ人は少ないと思いますので写真で全体を紹介します。
取材は昨年の12月15日、結団式の時におこなわれましたが、Nさんは事前に劇研空の会報や「きれんげ」、台本などもしっかり読んでおられたので、書かれていることに大きな間違いがなく、しかも地域の人たちの励みになるようなスタンスで書かれているのが印象に残ります。
文字は読めないかとおもいますが、見出しだけでもと思って紹介しました。
興味のある人は島根日日新聞をどうぞ。大田では商工会議所の2階に事務所があります。
タブロイド判の「石見銀山タイムズ」で石見銀山のことや大田の様々なイベントや人物、動きを精力的に報道し、無料で配布していましたが、1月からは、名前を変更して雲南地方も含めたエリアとして発行することになったと、昨年Nさんは言っておられました。
広告収入があまり見込めないこの大田で無料で配布するのは実に大冒険でしたが、この数年間よくがんばってこられたと敬意を表したいと思います。
4人の子供や兄弟や親戚に荷物を送るときにはいつも一緒に入れて送って喜ばれていました。
「無料だから?」
「ま、そうですね」
「やっぱり。いつも青少年ホームに置いてあった石見銀山タイムズを何部も盗って帰ったわけがわかった。いやしい!」
「取ってだよ!」
「しまにちタイムズ」81号(2月15日号)が青少年ホームにありました。「石見銀山タイムズ」が、出雲、松江を対象に発行していた月刊新聞と合体して再出発した新聞の名前です。松江、出雲、雲南、大田をエリアとした「フリーペーパー」です。
16ページありますが、大田の記事では次のようなものが取り上げられています。
「大田市で成人式 396人が20歳の誓い」「物部神社で奉射祭」「温泉津の奉行飯好評です」「大田でも販売開始 島根のこめたまご」「白銀の舞 神楽大会 今年11回目」「樹齢400年のカツラの前に 住民らが力を合わせ鳥井復元 温泉津町井田」「中村ブレイスが大賞 企業フィランソロピー大賞」
そして16ページの下段に写真入り三段組で次のように紹介されています。
「琴ヶ浜に伝わる伝説を舞台化 市民がつくる音楽劇 3月上演に向け始動 =大田市=」
12月15日の結団式の写真を使い、今回の企画を過不足なくコンパクトにまとめて紹介しています。